2011年01月22日
東高知総支部賀詞交歓会
東高知総支部賀詞交歓会=22日 高知県
四万十町から南国市に移動。
再発性多発軟骨症など治療法もわからない難病支援について懇談・意見交換を進める。抜本的な難病支援対策が求められている。
夜は、公明党東高知総支部 賀詞交歓会が盛大に開催された。
主催者の池脇県代表の挨拶の後、登壇。政局と公明党の福祉政策をアピールする。
来賓として中谷元衆議院議員・橋詰南国市長から祝辞。
公明党幹部として石田四国議長(衆議院議員)挨拶。
仙頭香南市長乾杯。懇親会と続く。
昨年よりも多くの方々が参加。公明党の役割・期待大。
ありがとうございました。
2011年01月22日
四万十町の介護現場視察・街頭演説
施設概要・要望を伺う=22日 高知県
早朝、宿泊したホテルから四万十川が見える。四万十市から太平洋を背に四万十町に移動。
四万十町(しまんとちょう)は、高知県西南部。四万十川の中流に位置し、東は太平洋に面し、北西部は愛媛県と境を接する。
2006年高岡郡窪川町と幡多郡大正町十和村が合併し、高岡郡の町として誕生した。人口19,681人。
1月30日には四万十町議選挙があり、公明党から吉村あつこが2期目の挑戦。
朝一番、吉村予定候補応援のため、いの町北岡議員と共に四万十町(旧窪川)で街頭演説。公明党の政策など訴える。
その後四万十町内を挨拶まわり。雲一つない青空のもと、自然豊かな地域に心癒される。
北岡町議と特別養護老人ホーム「窪川荘」を視察。介護支援専門員東係長に概要・要望など伺う。
昭和52年4か町村の組合(高幡西部特別養護老人ホーム組合)として窪川荘(定員70名)開園。
平成18年市町村合併により四万十町・中土佐町の組合立(組合長は四万十町長)に変更。
入所70名。短期入所6名、(四万十町59名。中土佐町9名。高知市2名)
介護度4.4。平均年齢87.8歳。
待機まち180名。職員数約50名(半分非常勤)
要望
1.低所得者(年金暮らし)の方々が入所できるような体制整備を。
ユニットと多床室の併用など多床室を認めてもらう制度に。今のユニット重視では年金暮らし方は高くて利用できない。
2.待機まちの方々のニーズに対応できる制度へなど等。
老人ホーム内を案内いただく。広いスペースに驚く。94歳の利用者の方々とも懇談。今後の介護施策反映へ役立ててまいりたい。