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Posted by あしたさぬき.JP at

2010年12月31日

【御礼・感謝】1年間大変にありがとうございました

本年1年間、ご支援を賜り、大変にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

参議院選挙で公明党は19議席を確保し、ねじれ国会でのキャスティングボードを握る大事な役割をいただきました。

公明党は結党以来、「大衆とともに」「人間主義」を掲げ、様々な課題に取組んできました。

私もこの思いで初当選以来3年5ヶ月間、活動してまいりました。この間、国会質問は81回、市民相談1803回、街頭演説451回を数えるに至りました。

明年もこの原点を忘れず、国民の生活を守るために、頑張ってまいります。今後とも宜しくお願い申し上げます。

来年が皆様にとって、良い年になります事を心から願い、年末の挨拶とさせていただきます。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)東京

2010年12月30日

近隣挨拶まわり





緑道の木々=30日 東京都








師走も押しせまり後2日。

近隣を中心に挨拶まわりを進める。いつも通る緑道の木々の葉っぱも落ち、冬らしい光景に四季を感じる。

日頃からお世話になっている方々と交流。感謝である。  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)東京

2010年12月29日

年末恒例の火の用心!防犯・防火活動に参加





火の用心(近隣の方々と)=29日 東京都








朝から都内・近隣の挨拶まわりを進める。

夜は年末恒例の目黒区西柿の木坂町会(鈴木綾子町会長)の防火・防犯活動に出動。

地元の武藤まさひろ区会議員と町会の役員の方々と共に町内をまわる。

火の用心と拍子木を鳴らしながら、練り歩く。暗い路地もきめ細かく確認をしながら進む。

役員の方々から国政の事など質問に答えながら、「頑張って!」「応援しているからね」など等温かいエールをいただき、感謝で一杯。



昨年(2009年)の防犯・防火活動
http://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/diary/2009/12/29_1559.html

一昨年(2008年)の防犯・防火活動
http://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/diary/2008/12/28_1069.html  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)東京

2010年12月28日

市民相談解決へ!担当者と意見交換





担当者と意見交換=28日 東京都








早朝、マリンライナー号で高松駅から岡山駅へ。

瀬戸大橋を渡り、車中から見える穏やかな瀬戸内海。
太陽の光で水面が輝き眩しい中、青い海・青い空・緑の島々。心が癒される景色に感激。

新幹線で上京。国会事務所へ直行。本日仕事納めも多く、慌ただしい。

広島県で相談を受けた内容について厚生労働省の担当者から説明を受け、意見交換を進めた。

相談内容の1つは、市町村が行う地域生活支援事業の日常生活用具給付事業についてである。障がい者の多くが利用する事業の課題など改善の方向を検討する。

高齢者の支援機器は介護保険法により福祉用具として貸与などの対象とされ、普及がはかられてきた。

障がい者は補装具として身体障害者福祉法から始まり、現在の障害者自立支援法に引き継がれているが、基本的な仕組みは時代に応じた見直しがまだされておらず、相談を受けたような課題も多い。

時代にあった支援機器について改善を進めていきたい。

2つは障がい者年金の認定問題。初診日の未確定問題や今後の障がい者年金対象者の見直し・改善について意見交換。

今後の発達障害や化学物質過敏症・高次脳機能障害などの対応を伺う。

市民相談から障がい者施策の課題が浮彫になる。「現場に知恵がある」といわれるが、本当に素朴な悩み・相談が大変大事であることを再認識する。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)東京

2010年12月27日

師走の高松市内を駆け巡る





早朝の街頭演説=27日 香川県








ことでん高松築港駅での街頭演説からスタート。風は強いが、昨日と比べ少し温かな高松市。

自転車をおりて「公明党、応援してます。」とご婦人。ジャンバー姿の男性が「民主党うそつきやから頑張れよ!」など等。元気をいただき、ありがたい。

その後、高松市丸亀町商店街・兵庫町商店街など市内の挨拶まわり。

また四国の交通機関である鉄道・バス・フェリー会社などを訪問。

民主党の掲げるマニフェストの破たん、特に高速道路無料化の政策など総合的な交通政策の提示がない現状に不満がうっ積している。

多くの方々にお会いし、公明党への期待を痛感。
国民目線での活動へ一瀉千里。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)香川

2010年12月26日

自動車補修の水性塗料の義務化へ!揮発性有機化合物の歯止め対策





揮発性有機化合物(VOC)対策など要望を伺う=26日 香川県








徳島県板野郡北島町にお住まいの自動車修理業を経営されている方から要望を伺う。北島町の中野しんご町議が同席。

揮発性有機化合物(VOC)についての内容。

・揮発性有機化合物(VOC)は、常温常圧で大気中に揮発する有機性化学物質の総称。
・具体例としてトルエン、ベンゼン、フロン類などを指し、溶剤、燃料として重要な物質として幅広く使用されている。
・環境へ放出されると、公害などの健康被害を引き起こし、最近ではホルムアルデビドによるシックハウス症候群や化学物質過敏症が社会的に問題となっている。
・VOCによる環境汚染例として光化学スモッグの原因やシックハウス症候群・・シックカー症候群・土壌汚染の汚染原因など環境面の影響が指摘されている。

要望内容は

1.自動車修理業界で使用する塗料溶剤などVOCを水性塗料使用の義務化について、先進国並みに規制を!

・地球環境への取組みが盛んなEUをはじめ、アメリカ、カナダ、韓国は水性塗料を使用することを法律で定め、義務化している。日本は水性塗料は義務化ではなくほとんどの企業が塗料溶剤を使用。

・新しい自動車や修理を終えた自動車内部は、新築の家以上にVOCの濃度が高く、体調不良などの症状を起こす。シックカー症候群と呼ばれている。

・塗装補修を行うとVOCが何か月も出ており、車の持ち主や同乗者はVOCについて知らず、無防備状態

大変大事な内容で、今後研鑽してまいりたい。具体的に環境省など担当部門に確認し、質問主意書等で国の姿勢をただし、対策強化に努めてまいりたい。

そのあと、藍住町で長年公明党支援に尽力された方が亡くなられ(90歳)弔問に伺う。眠るような穏やかなお顔でした。長い間ありがとうございました。合掌。
  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)徳島

2010年12月26日

高松市内での街頭演説・挨拶まわり





傘をさしての街頭=26日 香川県








早朝の街頭演説からスタート。

みぞれが降りしきる高松駅前での街頭演説。寒さがこたえる。傘を差しながら、公明党の政策や国政報告を行う。

その後、徳島県藍住町に移動。高松からさぬき市の山間地域は雪。東かがわ市に入ると青空が1部見えており、天候の移り変わりが激しい日。

徳島まわりを終え、午後香川県内にもどり、挨拶まわり。
カマタマーレ讃岐のJFL昇格祝勝会にかけつける。熊野社長などに挨拶。カマタマーレ讃岐が全国の舞台へ本当に嬉しい。

その後さらに高松市内へ挨拶まわり。寒い一日ともかく行動。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)香川

2010年12月25日

初雪の街頭演説





街頭演説=25日 香川県








早朝、羽田空港から高松空港へ。

市内の挨拶周りの途中、高松駅前での街頭演説。雪がふり始め、大変寒い。

続いて、善通寺市に移動。駅前での街頭演説。

内田丸亀市議・田川善通寺市議・すみおか多度津町議・薮内琴平町議・川西まんのう町議・大西ふじ子善通寺市予定候補と共に公明党の政策を訴える。

雪がふる寒い中、支持者の方々が応援頂き、本当にありがたい。


街頭演説では「展望なき迷走予算案」について糾弾。

特に民主公約が行き詰まり、課題解決の視点かきどのマスコミも酷評されている実態を。(下記マスコミ社説など)

「借金頼み92.4兆円。仕分け効果3000億円、先が見える政治決断」朝日
「辻褄合わせはもう限界だ」読売
「改革不在の予算案では日本はもたない」日経
「政権交代の意味があったのか?答えはノーだ」毎日

街頭後、高松市内を中心に挨拶まわり。寒さに負けず前へ前へ。  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)香川

2010年12月24日

「日本障害フォーラム」などから要望・意見を伺う





障がい者福祉委員会=24日 東京都








石橋宇和島市長が国会事務所に来訪。

離島振興について、平成24年度末で期限を迎える「離島振興法」の改正延長(抜本改正)の要望。

公明党の離島振興ビジョンや愛媛県内離島振興への取組み等お話しする。公明党への強い期待を持たれており、しっかり取り組んでまいりたい。

社団法人全国脊椎損傷連合会 大濱副理事長も来訪。
「障害者施策に関する制度改革について」の要望である。

1.医療的ケアの法制化について
①在宅向け(特定の者)については、従来の違法性阻却論による通知を維持し、当面は現状の枠組みで実施させていただきたい。
②在宅の「特定の者」に対する医療的ケアの検討会を「不特定多数の者」の検討会とは別に設けてもらいたい

2.障害者自立支援法改正の政省令事項について
・相談支援をより実態に即したものにするために、政省令事項を具体的に設定

3.特別枠の「地域安心生活支援体制強化事業」について
①24時間緊急対応について重度の全身性障害者について、従来どおり連続長時間の重度訪問介護で対応するよう、市町村に周知してもらいたい。
②この主たる対象者は障害程度区分4以下であることを市町村に周知してもらいたい。

夕方、障がい者福祉委員会(高木委員長)が開催。

「障害者基本法の抜本改正にあたって」日本障害フォーラム(JDF)の方々から意見を伺う。

JDFから藤井幹事会議長(日本障害者協議会 常務理事)・森幹事(社会福祉法人 日本身体障害者団体連合会 常務理事)・尾上幹事(特定非営利活動法人 DPI日本会議 事務局長)のメンバー。

障がい者制度推進会議での第2次意見の概要とJDFの意見など1時間にわたりヒアリング。今後の障害者基本法について忌憚ない意見交換の場となった。障がい者施策充実に全力で頑張りたい。  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)国会

2010年12月23日

「坂の上の雲」松山観光活性化の取組み「メディカルツーリズム」





宇都宮会長と懇談(丹生谷市議と)=23日 愛媛県








公明党愛媛県本部にて小林松山市議からファミリーホームや介護についての要望を伺う。制度の狭間で縦割り行政の課題など改善が必要。

丹生谷市議と介護、医療、観光などの現場訪問。

アトムグループの宇都宮会長・木山専務と懇談。在宅介護、健康診断またメディカルツーリズム、子育てなど課題や取組みについて意見交換。

中国西安市から「親孝行の旅」と題し、「健診センター」と観光を兼ねたまたメディカルツーリズムをすでに本年2度実施されている状況をお聞きする。

健診結果で1人に「がん」の所見がわかり、帰国後手術で快方に。早期発見に感謝状がと届いたこと。大変感銘を受ける。

道後温泉のホテル経営者の方々とも懇談。「坂の上の雲」効果などこれからの観光活性化取組みなど意見交換。
挨拶まわりを終え。松山空港から上京。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)愛媛

2010年12月22日

今治市長を表敬訪問





綺麗な虹=22日 愛媛県








上島町から因島に移動し、今治へ向かう途中、虹に出会う。自然の美しさに感嘆。

夕方、今治市役所に菅市長を表敬訪問。地元石井・谷口・渡部市議が同席。

医療・介護・造船、タオル業など地場産業活性化について意見交換。

子宮頸がんの公的助成について。2年間の期限後について、梯子を外さず国が面倒を見てほしい等、財源について地方負担軽減を要望される。

その後今治市から中予松山市に移動し、交流をさらに進める。  


Posted by 山本ひろし at 23:30Comments(0)愛媛

2010年12月22日

離島生活確保の生名橋、フェリー型旅客船「ゆげしま」を視察





「ゆげしま」建造の経緯を伺う=22日 愛媛県








上島架橋整備事業 生名橋(いきなばし)を視察。

上島町の生名島と佐島を結ぶ橋長515㍍。平成23年2月開通予定で道路の舗装工事中。

後は岩城島と生名島を結ぶ岩城橋のみ。島民の生活利便性に必要なインフラ整備。要望実現に頑張りたい。


その後、フェリー型旅客船「ゆげじま」を視察。

平成23年2月予定の生名橋の開通後、弓削汽船が運航するフェリー利用者が減少する為に、上島町が「ゆげじま」を新たに建造し航路維持を目的に無償貸与。

建造費1.2億円は国の地域活力基盤交付金(国65%町35%)活用し対応。

また上島町と今治の快速線も1隻建造中で上記の交付金で芸予汽船に貸与し、離島航路維持に活用している。

今後の離島航路維持に大変参考となる。  


Posted by 山本ひろし at 23:20Comments(0)愛媛

2010年12月22日

上村町長と離島体験交流施設を視察





上村町長と意見交換=22日 愛媛県








上島町の上村町長と医療・介護・教育・情報・航路など離島振興について意見交換。

町長から「公明党が離島対策本部を立ち上げ、離島振興ビジョンを発表された事など」議会で話された事など伺う。公明党が離島振興に尽力されている事に感謝されており、ありがたい。


上村町長と2011年3月完成予定の上島町離島体験交流施設の建設予定地を視察。

117名の宿泊客室・食堂・大浴場の施設。海岸に近い立地を生かして板のりをはじめとする海産物やマリンスポーツを活用した体験交流が可能。

国の離島体験滞在交流促進事業補助金等活用し、町負担は1割との事。自公政権時代の補助金をうまく活用いただいている。  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)愛媛

2010年12月22日

離島医療にまわる診療船・済生丸の継続を!





松野院長から課題など伺う=22日 愛媛県








午前中、上島町佐島で診療船・済生丸を視察。

瀬戸内海には数多くの島(有人島160)が点在しているが、その多くは島内に医療機関を持たない無医島。
そんな医療に恵まれない人々の手助けをするために、昭和37年に診療船として誕生したのが済生丸。愛媛・香川・広島・岡山68島を巡回している。

済生丸は、現在平成元年に進水したⅢ世号(166㌧)が瀬戸内海の島々を定期的に巡回し年間約1万2,000人の方々の健康を守っている。

福原尾道市議、石井・谷口・渡部今治市議と離島医療について、済生会今治病院松野院長から課題・要望を伺う。

・年間維持費1.5億円かかり負担が重い。(現在国の補助が4000万。各県補助550万。残りは済生会で負担。)

・新しく船建造すると6億円かかり、医療機器もマンモグラフィー等の新らたな機器も増設が難しい。

・国や県など行政の支援を強く要望される。

また診療に来られた島民の方々にも話しを聞く。

「何十年も利用しており、診療船が来て毎年健康診断を無料で受けられる事は大変ありがたい。診療船は是非継続してほしい。」など等。済生丸がいかに島民の手助けとなっているかを痛感する。  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)愛媛

2010年12月21日

岐阜県の雇用・高山市の医療・介護など要望を伺う





意見並びに質問=21日 岐阜県








高山市の視察を終え、高山市の國島(くにしま)市長や岐阜県矢部労働局たちと意見交換。

高山市は平成17年 近隣9町村と合併。面積はほぼ東京都と同じ広さで市町村では日本一。人口9万3999人。高齢化率 26.5%。観光入込数404万人。

高齢化率の高い、高山市からの要望は
1.要介護認定有効期間の見直し
2.介護療養病床の廃止方針の見直し等。

また岐阜県の雇用失業情勢やなど、岐阜県労働局等から伺う。

岐阜県の伝統的工芸品の「飛騨春慶」や「一位一刀彫」などの品々について見学。良質な素材と匠の技の芸術品。歴史の重みを痛感。

長野県・岐阜県の厚生労働委員会視察が終わり、高山駅から特急ひだ号で名古屋駅へ。本日中に広島県尾道市へ移動する。

2日間の委員会視察。医療・介護・雇用など現場の皆様の声を伺う事が出来、大変有意義で参考になった。長野県も岐阜県も初めての地で新鮮さと共に自然が綺麗で癒され、感謝である。  


Posted by 山本ひろし at 23:20Comments(0)岐阜

2010年12月21日

「飛騨の匠」の現場・飛騨産業(株)工場を訪問





岡田社長と=21日 岐阜県








高山市は全国の市町村で面積の広さ日本一。面積の約92.3%は森林。その「飛騨の匠」の歴史を受け継ぐ企業・飛騨産業(株)を訪問。

岡田社長の案内で工場を見学。飛騨産業の歴史は90年。

なによりも木を愛する「心」が国内産のスギの活用や「曲げ木」技術のノウハウにある。

「日本は国土の67%が森林にもかかわらず、木材の自給率は27.8%。年間8120億円もの木材を輸入している。日本の森林面積の18%を占めるスギを使う事は、経済的効果や森林の保全にとどまらず、地球温暖化を防ぐ有効な手段と考える。」との社長のスギを使う熱い思いである。

また工匠や資格を持った技術者が100名と聞き驚く。(従業員の約3割)
日本のものづくりの原点が垣間見れる。
  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)岐阜

2010年12月21日

療養病床存続を!「高山厚生病院」視察





要望を伺う=21日 岐阜県








北アルプスのふもと、岐阜県高山市奥飛騨の朝。
槍ヶ岳が展望でき、澄んだ空気・自然に癒される。

本日は厚生労働委員会視察2日目。

岐阜県高山市の高山厚生病院を視察。市江院長・西村看護部長等から病院の概況・課題・要望を伺う。

高山厚生病院は平成14年JA岐阜厚生連の7つ目の病院として開院。前身は国立療養高山病院。療養病床100床と外来診療・通所リハビリテーションの機能をもつ。

・職員は約73名。(医師2.6人。看護師・准看護師28名。看護補助員27名など。)
・病床利用率は98.1%とほぼ満室。
・経管栄養は約7割(全国平均の2倍)
・介護病床入院患者は要介護4、5で90%。介護度が大変高い。

要望
1.介護療養病床の廃止方針の見直し及び報酬改定を含む療養病床の再検討
2.たんの吸引・経管栄養など看護職の負担軽減(介護職ができる制度改善に)

病院内を見学。看護・介護の職員の皆様が一生懸命取り組まれている姿に感銘。夜間の対応や経管栄養などの負担など課題を伺う。

地域医療・介護の改善に取組んでまいりたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)岐阜

2010年12月20日

周産期・小児医療に取り組む「長野県立こども病院」視察





NICUについて伺う=20日 長野県








長野市からバスで移動中。千曲川を通り、北アルプスが見える。空気がうまく。風景がきれい

長野県立こども病院を視察。勝山理事長などから説明を受け、院内を見学する。

1993年開院、2000年総合周産期母子医療センター開設。
新生児科では年間入院数330人。県内超低出生体重児の7割対応。

NiCU等の現場を見学。医師や看護師の方々から課題・要望を伺う。

長野県立こども病院では下記3点の特徴がある。

①周産期・小児医療の地域との連携(基本的に断らない。ドクターカーの活用)
②多職種の連携(保育士、理学療法士など)
③療育、教育との連携(個別支援体制)等など。

周産期・小児医療の先駆的な取組みと対応に感銘を受ける。
  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)長野

2010年12月20日

医療・介護・子育てなど社会保障分野で長野県知事と意見交換





3項目質問=20日 長野県








新幹線あさま号に乗り、長野へ。

厚生労働委員会の視察で、長野県庁で「地域医療等の現状と課題」について阿部知事と意見交換会。

長野県は老人医療費が少なくて、長い平均寿命で有名。その理由や取組みを伺う。(下記骨子)

①高齢者の就業率日本一・生きがいのある生活
②保健師、食生活改善推進員等活発な保健活動
③在宅高齢者を地域や家族が在宅を支える。等など

長野県からの要望。

①地方の医師確保の支援
②病院の施設整備に対する国庫補助制度の充実
③介護保険制度や介護基盤の拡充
④子ども・子育て支援の拡充を
⑤持続可能な社会保障制度の構築など。

地方の生の声。社会保障の財源も含め、明確なビジョンが求められている。  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)長野

2010年12月19日

B型肝炎訴訟・被害者全員救済 年内解決へ全力!





オレンジフラッグに決意=16日 東京都








山本ひろし通信や遊説原稿・社会保障政策など日曜日までにやるべき内容の整理を自宅で進める。

デジカメ写真の整理も。

先週の木曜日にB型肝炎訴訟原告団の方々が来訪。年内全面解決に取り組まれる原告団・弁護団の皆様。

集団予防接種での注射器使い回しが原因で、B型肝炎ウイルスに感染したとして国に賠償を求めている訴訟は、現在全国10地裁に原告613人が提訴している。

不法行為から20年で損害賠償請求権が消滅する「除斥」を理由に、未発症感染者(キャリアー)に一時金を支払わないとする国の姿勢が和解交渉の最大の支障になっている。

「発症していないからといって、キャリアーを切り捨てないで!」との声。

オレンジフラッグ(布)にエールを書き、写真を撮る。

「被害者の全員救済!」「かけがえのない命を守ります」と決意を披露した。

山口代表も「自らに非のない人々の苦しみを解決することが政治の使命です」と認(したた)めている。

いよいよ正念場。これからの期間、全力で全員救済めざし頑張りたい。  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)国会