2013年03月04日
岡山県東北部地域の市町村長会議
市町村長と=3日 岡山県
津山市にて公明党新春の集いが開催された。開会前に市長村長懇談会を行い、中山間地域の課題・要望を伺う。
(出席市町村長)
・津山市(宮地市長・大下副市長)、真庭市(井出市長、須田副市長)、美作市(皆木副市長)
・鏡野町(山崎町長)、勝央町(水嶋町長)、奈義町(花房町長)、久米南町(河島町長、松井副町長)美咲町(定本町長)
2013年03月04日
第13回公明党新春の集い(津山会場)
4人の国会議員=3日 岡山県
3日夜岡山県津山市にて第13回公明党新春の集いが盛大に開催された。
景山県代表の開会挨拶ならびに公明党議員紹介。
美作国建国1300年記念事業アピールとして竹内津山市観光協会会長から紹介。美作国ゆるきゃら「かたみくん」も登場。初代美作守の上毛野堅身(かみつけのかたみ)をモチーフにしたという。場内が和む。
公明党国会議員挨拶。4名の中国担当議員(斉藤鉄夫幹事長代行・桝屋敬吾厚労副大臣・谷合正明青年委員長・山本ひろし)が勢揃い。
参院選の決意を熱く訴える。
来賓として宮地津山市長の挨拶。
乾杯は井出真庭市長。津山・真庭・美作市の副市長も登壇。
多くの皆様と交流。「参院選頑張って!福祉を頼むよ!」など等。熱い励ましをいただく。
津山会場の新春の集いで中国地域の新春の集い・賀詞交換会が最後で34会場。本当に皆様、ありがとうございました。
2013年03月03日
第13回公明党新春の集い【岡山市会場】
挨拶=3日 岡山県
岡山県内2か所にて公明党新春の集いが開催された。
岡山市の会場には1200名を超える方々が出席。
・景山県代表の開会挨拶
・公明党4名の国会議員挨拶
(斎藤幹事長代行・桝屋中国議長・谷合参議院議員・山本ひろし)
・伊原木岡山県知事の来賓祝辞
・岡山県経済団体連絡協議会 中島座長の乾杯の後、懇談。
各テーブルをまわる。大勢の皆様より熱いエールをいただく。
本当に感謝です。
最後に「北国の春」を合唱。東日本大震災の復興を願い、全員で大合唱。
2013年02月16日
公明党岡山県議員団会議
公明党岡山県本部にて=16日 岡山県
早朝高松を出発。瀬戸中央自動車道で瀬戸大橋を渡る。晴天で穏やかな瀬戸内海。
岡山市内にて開催された公明党岡山県本部の議員団会議に出席。景山代表中心に団結の岡山県議員団。御礼と決意の挨拶をさせていただく。
2013年01月20日
倉敷市議選がスタート!
瀬戸大橋=20日 香川県
高知市での「土居瑞(みず)先生の藍綬褒章を祝う会」を終え、香川県を経由して倉敷市議選応援へ。
途中瀬戸大橋のかかる与島でトイレ休憩。勇壮な瀬戸大橋や瀬戸内海の夕陽が綺麗。
本日(20日)倉敷市議選が告示され27日投票。公明党は7人が挑戦(5人の現職と2人の新人)。
倉敷市内の7人の選挙事務所をまわり、遊説メンバーやスタッフ・候補者とお会いする。後1週間 全力投球。
岡山駅から新幹線のぞみ号で上京。
2012年11月09日
児童文学者 坪田譲治「善太と三平の兄弟」がモデルのブロンズ像
2人のブロンズ像=9日 岡山県
山口県宇部市からJR宇部線・新幹線で岡山駅へ移動。
岡山県周辺に介護事業を展開している経営者の方と懇談。
山田岡山県議が同席し、意見交換を進めた。
高齢者のリハビリを中心にデイサービス・訪問看護や農業を通じた障がい者の就労など多角的に展開されている。従事者の待遇改善等課題を伺う。
JR岡山駅西口広場2階には、彫刻家蛭田二郎さん製作のブロンズ像「永日抄―二人―」が設置されている。
岡山市出身の児童文学者坪田譲治の小説「風の中の子供」などに登場する善太と三平の兄弟がモデル。
坪田譲治は岡山駅からすぐの島田生まれ。ふるさと岡山を舞台にした作品が数多い児童文学者。像の2人の少年は譲治の生家の方を向いており、御影石製の台座がベンチとして利用できるようにもなっている。
2012年10月23日
終日岡山廻り・知事選応援へ!
天気回復 晴れた岡山市内=23日 岡山県
本日は終日岡山市内まわり。午前中から雨が強く降る。
地元の山田・増川県議と則武岡山市議会議長と共に挨拶まわり。
午後からは笹井県議、竹之内市議・林市議と。
徐々に雨がやみ、陽射しが出て天気に。地場産業の課題・要望等伺う。
夜は岡山県知事選で公明党岡山県本部推薦候補の個人演説会場へ。公明党を代表して応援演説。知事選まであと4日。全力で頑張る事をお話しする。
2012年10月23日
和気町で知事選応援演説・地域の皆様との懇談会
応援演説=22日 岡山県
22日 夜 和気町にて開催された岡山県知事選の個人演説会へ。公明党岡山県本部の推薦候補の応援演説を行う。
終了後、地域の皆様と懇談。明るく、和気藹々の地域の皆様に感謝。
2012年10月22日
大森和気町長と懇談・意見交換
大森町長と=22日 岡山県
高松駅からマリンライナー号で岡山へ。夕日に映えた瀬戸内海が綺麗。岡山駅からJR山陽線で和気駅へ。
夕方、和気町の大森町長を訪問。安藤町議、掛谷備前市議、三宅玉野市議が同席。
和気町は岡山県南東部に位置し人口15,097人(2012年9月現在)和気清麻呂(奈良時代から平安時代に活躍した人物)の生地。
・町のスローガン 「元気・やる気・日本一」
消防団操法大会で日本一・2連覇。日本一の藤棚(藤公園)・日本一のこいのぼり生産
過疎地域の佐伯町での買い物支援の取組みやボランティアなど助けあいの街づくりを目指す町長の思いをお聞きする。
2012年10月09日
「マンガ絵ぶたまつり・マンガ絵ぶたの殿堂」文化・学園都市
千と千尋の神隠し=9日 岡山県
高梁市の夏を代表する祭の一つである『マンガ絵ぶたまつり』がある。
青森の「ねぶた」にヒントを得た「絵ぶた」が闇夜を鮮やかに彩り、勇壮に練り歩く姿は圧巻で、一見の価値がある。
『マンガ絵ぶたまつり』は、毎年8月に開催。今年の大賞は「千と千尋の神隠し」。ワンピースや平清盛など8基が登場。
マンガ文化の町・川上町地区恒例行事で町には「絵ぶたの殿堂」があり、マンガガ絵ぶたまつりの作品が展示されている。もちろん無料。
また高梁市は映画のロケ地でも有名。「男はつらいよフーテンの寅さん」のシリーズでは2回ロケ地に。釣りバカ日誌や県庁の星など等。
また吉備国際大学や同短期大学部など若い学生の多い学園都市でもある。
短時間であったが、高梁市をまわり、大変魅力ある町である事を実感。ありがとうございました。
2012年10月09日
高梁市の障がい者施設を訪問。課題・要望実現へ!
川上施設長=9日 岡山県
高梁市内の障がい者施設を地元川上ひろし市議と訪問。
最初は、社会福祉法人 旭川荘の障害者支援施設「かわかみ療護園」へ。中町園長と懇談。また施設内を案内いただく。
身体障がい者約40名。ケアホーム「かわかみ地域生活ホーム」7名、高齢者ディサービスセンター「かっこう花」を運営。
中山間地域での運営は大変だが、地域に根差し、旧川上町の行政との連携でケアホーム等も開設。スタッフも53名で地元の方々の雇用に貢献している。
課題は今後のさらに高齢化、人口減の中での中山間地域での福祉でのスタッフの雇用や支援の在り方等、国や行政の支援が求められる。
同じく社会福祉法人 旭川荘の「たかはし障害者支援センター」へ。川上施設長と懇談。
障害者支援センターは
・知的障害者の入所施設「たかはし松風寮(34名)
・4つのグループホーム「たかはし地域生活ホーム」(18名)
・就労継続B型の「松山ワークセンター(35名)」重症心身障がい児・者の通所施設「松山通園センター(5名)」と市の委託による相談支援事業所を運営している。
課題は本年4月から改正された重症心身障がい児・者支援について改善を求められる。
①看護師の人員基準が変更(以前は准看護士もOKだった)となり運営が大変
②重症心身障害児の在宅支援が出来ずらい制度(広い範囲の送迎は難しくなる)
同じく4月からスタートした相談支援事業についても市、国との連携やフォローが必要。
本日お聞きした課題、要望について、改善を進めてまいりたい。
2012年10月09日
自然豊かな高梁市・日本一高い山城・備中松山城
高梁川=9日 岡山県
高梁市の川上ひろし市議と高梁市内廻り。
高梁市(たかはしし)は岡山県中西部に位置し、市域の大半が吉備高原上の丘陵地からなる中山間地域であり、広島県と境を接する。人口34,044人(2012年9月現在)。
水豊かな高梁川。コスモスなどの花々。自然豊かな地域で心癒される。
江戸時代、四国の伊予松山藩に対し備中松山藩とよばれていたが、戊辰戦争において備中では旧幕府軍につき、いっぽう伊予側は新政府軍についた。そのため明治維新後の廃藩置県では伊予松山藩を松山藩とし、備中松山藩は高梁藩と呼称を改められて現在の高梁市の前身となった。
備中松山城は日本一高い山城として有名。歴史と自然。素晴らしい。
2012年09月30日
いつも違う顔を見せる瀬戸内海・世界に発信へ!
瀬戸内海=30日 岡山県
終日、岡山県内の活動を終え岡山駅へ。
雨もあがったが、雲の流れは速い。駅前にある桃太郎の像から見る光景もいい。
岡山駅からマリンライナー号で瀬戸大橋を渡る。台風が過ぎさり、夕日の瀬戸内海も美しい。
高松駅には讃岐うどんの連絡船うどんが懐かしい。
夕刻の高松港から望む風景もまた格別。いつも違う瀬戸内海。
美しい瀬戸内海を世界に発信すべく党内の「瀬戸内海フォーラム」の推進をさらに進めてまいりたい。
2012年09月30日
岡山県聴覚障害者福祉協会の方々の要望実現へ!
聴覚障がいの方々の要望=30日 岡山県
岡山県聴覚障害者福祉協会(中西会長)らから要望を伺う。
田尻岡山市議が同席。
(下記主要な要望)
1.手話通訳制度の拡充
・地域の格差是正
・岡山県全ての自治体に手話通訳者の設置(6市12町村未設置)
・手話通訳者の身分保障(設置している9市のうち8市が非常勤)
2.聴覚障がい者高齢者への福祉サービスの充実
・聴覚障害者専用特別養護老人ホームは全国7か所のみ
・ディサービスや入所施設で孤立しがち、訪問介護も手話のできるヘルパーがいない
*NPO法人岡山聴覚障害者支援センターの土屋さんから高齢者の聴覚障がい者の状況や現在、ろう高齢者の集いなど開催している取組みなど伺う。
3.災害時の24時間体制の整備
・音声による情報が入らないため、緊急時の対応が遅れる
・聴覚障がい者の防災マニュアル・ガイドラインを作成し整備を
4.情報・コミュニケーション法の制定
・聴覚障がい者の情報アクセスと手話によるコミュニケーションを保障
5.障害者権利条約批准と国内法整備
6.障害者差別禁止法の制定
障害者総合支援法の修正で公明党が手話制度拡充の内容を反映させた点や障がい者施策の公明党の取組みをお話しする。
本日お伺いした切実な声を、今後の国の施策に反映し、県・市での対策も進めてまいりたい。
2012年09月30日
岡山県肢体不自由児者福祉協会の要望
岡山県肢体不自由児者福祉協会の要望=30日 岡山県
岡山県の障がい者団体、岡山県肢体不自由児者福祉協会(宮本会長)らから要望を伺う。増川県議・則武岡山市議会議長が同席。
【下記主要要望内容】
1.高校のバリアフリー化の促進・エレベーター国庫補助の対象に
・高校のエレベーター設置校716校(設置率23.2%)
・岡山県 55校中設置校2(設置率3.6%)
・エレベーターがなく階段昇降機で移動する学校での問題点の多さ(環境設備面では安全性、操作移動時間の問題、恐怖感のメンタル面の問題など等)
2.肢体不自由児の小中高・特別支援学校でのバリアフリー化の実態調査の実施
3.重度心身障害者の支援拡充(いつでもどこでも支援が受けられる制度に)
・日中一時支援が月の日数の-8日を-4日に緩和を
・入院時に家族の常時付添なしでは不可能。ヘルパーの利用可能に
・重度訪問介護からパーソナルアシスタンス制度の創設を
伺った要望について、持ち帰り改善と施策反映につなげてまいりたい。また岡山県、岡山市との連携も含めて前へ進めるべく対応していきたい。
2012年09月30日
遠位型ミオパチー患者会 織田友理子代表代行の要望
要望書=30日 岡山県
遠位型ミオパチー患者会 織田友理子代表代行、中四国サブリーダー亀井真紀さん(岡山市在住)から要望を伺う。
地元岡山県の増川県議・笹井県議、則武岡山市議会議長と共に課題をお聞きし、要望書をいただく。国・県・市で対応を進めてまいりたい。
要望書は「患者数が特に少ない希少疾病用医薬品(ウルトラ・オーファンドラッグ)開発促進・支援のための法整備を求める意見書」を岡山県・岡山市に提出して頂きたいとの内容。
織田ファミリー・亀井ファミリーからの要望書!凛々しい栄一君たち。
【遠位型ミオパチー】
遠位型ミオパチーは、手足の先から徐々に筋力が低下していく希少疾病。おおむね20代以降に発症し、進行すると歩行が困難になり、やがて寝たきりになるという。国内での患者数は400~500人と推定されているが、根治できる治療薬はまだなく、治療薬の一日も早い開発が待ち望まれている。
2012年09月30日
岡山市薬剤師会主催「薬物乱用防止キャンペーン」
高木会長と則武議長=30日 岡山県
政治学習会終了後、岡山駅に移動。
岡山市薬剤師会が主催した「第1回薬物乱用防止キャンペーン」の会場を岡山市則武市議会議長と視察。
台風の影響で、岡山駅東口構内に場所を移動し、イベントを実施中。小学生対象のおくすりクイズのイベントが開催中。
岡山市薬剤師会の高木会長とも懇談。
大麻・シンナー・LSD・覚せい剤・MDMA・マジックマッシュルーム・脱法ハーブなど禁止薬物は多い。
「薬物乱用防止」の啓発活動は大変大事。党としてもPTを立上げ法律を参議院に提出している。薬物乱用防止にしっかり取り組んでまいりたい。
2012年09月30日
雨の中、総社市・岡山市での政治学習会
総社市の風景=30日 岡山県
台風が近づく中、早朝高松駅をマリンライナー号で岡山駅へ。
雨の瀬戸内海も静かな光景。
JRで総社駅へ。
本日は総社市と岡山市の2か所での政治学習会。
「国政の状況、軽減税率、地域に根ざした公明党、防災・減災の取組み、難病・障がい者・過疎、離島などの政策と実績など等」訴える。
雨の中にもかかわらず、大勢の方々が参加いただく。
感謝で一杯。大変にありがとうございました。
2012年09月25日
瀬戸内海沿岸に防潮堤を!瀬戸内海フォーラム
宮脇先生と=25日 岡山県
講演終了後、宮脇先生を囲む質問会。
伊東倉敷市長、黒田玉野市長、武久瀬戸内市長からの質問にも真正面から的確に応えられる姿にさらに感銘を受ける。
岡山各界の方々と森づくりへ挑戦!と宮脇先生を囲んでの写真。
84歳の先生から勇気・元気・希望をいただく。
岡山駅に向かう夕陽が綺麗。新幹線のぞみ号で東京に向かう。
2012年09月25日
「地域経済と共生するいのちの森づくり」瀬戸内海フォーラムにて
瀬戸内海フォーラム座長挨拶=25日 岡山県
高松市内の街頭演説・まわりを終え、高松駅からマリンライナー号で岡山に向かう。
「輝く岡山を創る議員連盟・瀬戸内海フォーラム」記念講演会に出席。
公明党岡山県本部主催で「防災といのちの森づくり」をテーマとして、横浜国大名誉教授 宮脇昭先生を講師に迎えてのフォーラム。講演会のタイトルは「地域経済と共生するいのちの森づくり」
~岡山から世界へ~
県内の首長・行政・経済界・団体など多くの方々が参加いただく。
最初に瀬戸内海フォーラム座長として挨拶。今までの瀬戸内海フォーラムの取組みと今後について、さらに公明党の離島振興対策について訴える。
宮脇先生から約1時間40分の講演。時間も全く感じさせない内容。
宮脇先生は岡山県旧成羽町(現高梁市)出身。ドイツ国立植生図研究所長のチェクセン教授に師事し、帰国後は徹底した我が国の植生調査を実施。
その土地本来の木を混稙・密植する「宮脇方式」による森づくりを進め、これまでマレーシアの熱帯雨林の再生、中国の万里の長城など国内外で1700か所以上4000万本の木を植樹。
東北地方太平洋沿岸に森の長城を築く「森の防波堤」構想を提唱され、実証実験にも取り組まれている。
東日本大震災でも土地本来の植生に基づいた「ほんものの森」は津波に負けず生き残った。その防災力に着目し、震災の瓦礫を用いて土塁を築き、植樹をして長大な緑の防波堤を気づく事を提言。
津波で甚大な被害にあった大槌町などでタブノキなど19種類4500本の苗木を植え「森の防波堤」構想に向け挑戦中。
映像を活用し、わかり易く、迫力ある講演の感動。心の底から共感。希望・元気が湧く。84歳のバイタリティーに脱帽。
最後は桝屋敬悟中国議長(前衆議院議員)の閉会挨拶。
【講演で感銘を受けた言葉】
「木を植えることは、いのちを植えること。明日を植えること、心に木を植えること。
「木を3本植えれば森になり、5本植えれば森林になる」