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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年02月28日

香川県薬剤師会の要望を伺う





香川県薬剤師会の役員の皆様と懇談=28日 香川県








社団法人 香川県薬剤師会 辻上会長・中山副会長・石田事務局長と懇談。政策要望を伺う。

1つは一般医薬品のインターネット販売の規制緩和に反対
・医薬品は人の生命、健康に直接影響を与えるもので、一般の商品と異なる。
・生命関連商品である医薬品のインターネット販売の規制緩和は極めて危険。
・薬害被害者団体はじめ多くの被害者団体・消費者団体は反対。

2つは保険調剤報酬の『調剤基本料の大幅引き下げ』に反対

・従来調剤基本料は40点が基本で、24点は例外で不自然。全国の保険薬局の99%は40点で、24点はわずか1%。
・調剤基本料40点を24点に引き下げた場合、地方薬局の維持に多大な影響を与え、地域の医療品提供体制の崩壊へ懸念される。
・一元化の根拠データーは全国保険薬局約5.5万件のうち、21件、53件と極めて少数の薬局の7~8年前の調査で根拠薄弱など等。

その他本日のかがわ遠隔医療ネットワークの電子処方箋システムについても意見交換。
医師と薬剤師とが地域一体で支える安全な医療の実現への取組みなど今後先駆的事例として応援してまいりたい。

夕方の便で上京。夜は労働側のILO前中島理事・桜田新理事の励ます会に参加。連合や経団連など労使関係の方々と交流を深めた。  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)香川

2011年02月28日

遠隔医療の先進モデル・かがわ遠隔医療ネットワーク視察





K-MIXの実演=28日 香川県








朝、高松駅前の街頭演説からスタート。

午前中、社団法人 香川県医師会を広瀬県議と訪問。

『かがわ遠隔医療ネットワーク(K-MIX)について』原量宏香川大学特任教授・香川県健康福祉部東原課長らから説明を伺い、さらに『地域活性化総合特区』としての計画もお聞きする。

「K-MIX」は香川大学医学部の呼びかけのもと、県と医師会の3者が一体となって実績を重ねてきた全国初の全県的取組みで現在加盟している医療機関は104施設。

瀬戸内海の離島を含む地域の診療所から一般病院、中核病院、香川大学医学部付属病院など香川県全域を網羅している。

これまでの活用はCTやMR画像の読影依頼が中心でしたが、「K-MIX」の機能は年々強化され、2009年に脳卒中地域クリティカルパスが、2010年には薬の服用効果や副作用など患者の声が医療現場にフィードバックされる新たな仕組みとして、大学病院と地域の調剤薬局を双方向に結ぶネットワークがスタート。

治療計画の情報共有化を図る糖尿病地域連携クリティカルパスも近々稼働予定。ネットワークの連携で、急性期病院から在宅のかかりつけ医や介護施設まで情報を共有化でき、検査等の重複を排除し、効率的で安心の医療が地域ぐるみのチーム医療で提供される。

先進的な素晴らしい取組みに感銘。

今後の要望としては下記内容。

【特例措置・支援措置】
1.規制の特例
・遠隔医療の対象疾患の拡大(医師法第20条)
・処方箋を電子情報として発行(保険医療機関及び保険医療養担当規制第2条の5)
・遠隔で行う調剤医薬品の情報提供(薬事法第9条の2)
・心肺機能停止前の静脈路確保と輸液の実施
(救急救命士法第44条、同施行規則第21条)

2.財政支援
・電子カルテ接続の改修費用
・地域連携クリティカルパス。電子処方せんシステム
・ICカード発行
・クラウドコンピューティング構築支援事業

3.金優支援
・無利子融資
・クラウドコンピューティング構築支援事業など等。

一番安心できる医療環境。
それはいつでも、どこにいても1人1人に最も適した医療が受けられること。地域医療連携の基盤となる「K-MIX」が離島やへき地もある人口100万圏域をカバーし、全国に広げていけば国の提唱する「どこでもMY病院構想」の実現が見えてくる。その安心基盤の確立が生涯健康カルテ(EHR)共有化などである。

今香川県をモデルに進めていく取組みが成功し、国レベルに広がるよう私も微力ながら全力で応援してまいりたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)香川

2011年02月27日

「石丸のり子頑張れ!」温かいエールの街頭演説会





国政報告=27日 山口県








早朝新山口駅から防府駅へ移動。

防府市は山口県の瀬戸内側の中央部、県内最大の防府平野をもち、一級河川佐波川の河口に位置する都市である。人口11万6677人(2011年1月現在)

午前中から終日、石丸のり子県議の応援で防府市内を挨拶まわり。

途中午後JR防府駅みなと口(南口)にて街頭演説会を地元防府市議・石丸のりこ県会議員と共に行う。

3期目挑戦の石丸のり子。気迫あふるる演説に大勢の方々が「公明党・石丸頑張れ!」と温かなエールをおくっていただく。本当にありがたい。

1日市内をまわるが、広々とした防府平野や佐波川・向島など自然豊かな風景に心が癒される。

夕方まわりを終える頃から雨が降るはじめる。新山口駅から高松へ戻る。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)山口

2011年02月26日

通貨オプション被害で金融ADR拡充などの提言





通貨オプション被害への提言=26日 東京都








先日 党の財政・金融部会(竹内部会長)と金融問題調査委員会(西田委員長)との合同部会で、中小企業への打撃が深刻な「通過オプション取引」について、被害対策を求める提言を金融庁に申し入れた。

「通過オプション取引」は実際の為替相場と関係なく、企業と金融機関が事前に決めた通過交換比率で通過の売買ができるもの。

円安では利益が出るが、円高基調が続き、損失を被る中所企業が後をたたない。2月2日の合同会議でも中小企業の代表者らから金融機関からの執拗な勧誘に折れ、契約したが、損失が数千万~数億円に達し、解約したくても億単位の解約金が必要で、「夜も眠れない」窮状をお聞きした。

党の提言では、

1.中小企業が被った損失の減額・軽減などに必要な金融ADR(裁判外紛争解決制度)によるあっせんのスピードアップと共に金融ADRの増設など、紛争解決委員の増強に努めるべきである。

2.取引先金融機関に苦情申し立てがしにくい中小企業の事情を踏まえ、金融機関側から中小企業に対し、金融ADR活用などの解決策が提示されているか指導・監督。

3.DDS(債権の劣後化)等中小企業に無理のない返済計画とするための指導・監督。

4.被害を受けた中小企業に対し、同取引を進めていない金融機関が融資を引き上げるなどの「2次被害」の防止。

5.適合性の原則やリスクの説明義務などに関する中小企業向け同取引の総括と問題解決のための共通指針の策定、予防策の取りまとめ等々。

中小企業の側からつくった今回の提言について、被害対策を急ぐよう金融庁に要請。金融庁側は「真摯に検討する」旨の話しがあった。

本日は終日都内挨拶まわり。夕方明日からの防府まわりのため、新幹線で山口県に移動。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)国会

2011年02月25日

家庭的な介護・NPO法人 「宅老所 はじめのいっぽ」を視察





宅老所 はじめのいっぽ=25日 愛知県








名古屋市中村区にあるNPO法人「宅老所 はじめのいっぽ」を訪問、野上美千代代表と懇談・意見交換。

以前、国会事務所に「お泊りディ制度化懸念」の件で来訪された時にお会いし、1度現場を視察したいと思っていたが、今回実現が叶い、大変参考になった。
http://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/cat37/2010/10/19_2083.html

17年前に宅老所をスタート、1999年 NPO法人化。介護保険制度の前から地域住民と共に手づくりでお年寄りの在宅を支えてこられた。

民家を活用し、地域の高齢者が毎日5~6人来られている。訪問時にも利用者が楽しそうにくつろがれていた。家庭的な雰囲気で週6回も利用されていた。介護度4で認知症で重度の方々も多いとの事。

地域の在宅介護の現状も伺う。老々介護が急速に進み、夫婦のどちらかを介護する横老々さらには親子での縦老々等介護業界で使っている現実。


今回の政府の「宿泊付きデイサービス」制度化については予算が当初の100億円(特別枠)が10億とモデル都市(約50ヵ所)と縮小された。

しかし給付上限の問題(利用者は限度額を超え、宿泊どころか、通所も制限されない)や運営費の問題等、課題は多い。

今後介護報酬の改定など、在宅介護改善にしっかり取組みたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)愛知

2011年02月25日

名古屋市議選応援へ!全力投球





名古屋市内=25日 愛知県








早朝の新幹線のぞみ号で名古屋へ。

3月4日告示、13日投票の名古屋市会議員選挙の応援で、終日名古屋市をまわる。地下鉄桜通線・名鉄線など乗り継ぎをしながらの挑戦。

市政・国政の課題など様々な声をお聞きする。民主党政権への強い失望と怒りが渦巻いている。
政治がスピードをもって改革に進まないと、さらに国民から見放される。  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)愛知

2011年02月24日

車イス女児の願い・インクルーシブ教育で意見交換





インクルーシブ教育で意見交換=24日 東京都








先日インクルーシブ教育で意見交換を進めた愛知みずほ大学の一木玲子先生が奈良県下市中学校を就学拒否され裁判を起こして、3ヶ月遅れで入学した谷口明花さんのお母さん(美保さん)・堀智晴大阪市立大学教授達と共に来訪。

体が不自由な車いすの明花さんの地元中学校入学までの過程や課題等お聞きするとともに、「障がい」を持つ子も持たない子も、地域の学校でともに学べる制度について伺う。

特に障害者権利条約の第24条のインクルーシブ教育と現在の特別支援教育の間の溝について話し合う。

現在論議されている障害者基本法も含めて、日本の教育制度が問われている。
  


Posted by 山本ひろし at 23:20Comments(0)国会

2011年02月24日

アスベスト疾患患者・家族の方々の救済を!





アスベスト疾患患者・家族の方々=24日 東京都








「アスベストセンター・患者と家族の会」の方々が来訪。

中皮腫・じん肺・アスベストセンターは、アスベスト(石綿)の吸入から約40年たって発症する悪性胸膜中皮腫・肺癌・石綿肺などのご本人・ご家族の全国的相談窓口として発足した団体。

斎藤事務局次長と共に患者と家族の会 小菅千恵子さん達と意見交換。


2006年石綿救済法制定、08年の緊急改正の後、5年後の見直しが何もされおらず、様々な課題等指摘。改善を要望される。

1.環境省関係で法改正で対応したい課題
・法施行前死亡救済(特別遺族弔慰金)の請求期限の延長と対象範囲の拡大
・被害者本人に救済が行われた場合にも遺族に弔慰金を支給
・就学援護金(仮称)の新設
・健康管理制度・中皮腫登録制度の導入など

2.厚労省で緊急対応な課題
・2006年度死亡事例の請求期限問題の解決
・労災時効救済(特別遺族給付金)の請求期限の延長と対象範囲の拡大
・妻未請求死亡等の場合の特別遺族一時金不支給問題の解決など
・救済制度との連携(周知事業の義務づけ)など。


本日お聞きした要望項目について、今後研究し、改善へ推進することをお約束する。
  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)国会

2011年02月23日

公明党大田区鵜の木支部会で国政報告





国政報告=23日 東京都








夜、大田区鵜の木支部会に参加。大田区いいだ茂区議の応援で伺う。

国政報告と皆様からの質疑を中心に約1時間。年金・消費税・今後の政局などの質問がある。

最後まで真剣に聞いていただき本当にありがたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:30Comments(0)東京

2011年02月23日

党首討論で山口代表が糾弾「海図なき民主の外交・安保」





民主党の外交・安保政策の迷走を糾弾=23日 東京都








夕方から党首討論が開催。山口代表が菅総理を糾弾。

普天間飛行場移設問題の迷走などの失態を繰り返す民主党政権の外交・安全保障政策について
「しっかりとした海図を持っていない。だから漂流し、国益を損なっている」と批判。

普天間の迷走で日米関係が揺らいだのに加え、菅政権下で尖閣事件や北方領土問題での対応が不適切なため、対日・ロ関係も悪化したことを指摘。

外交・安全保障環境が大きく変わっているとして「安全保障政策の基本理念である防衛大綱の見直しを含めて議論すべき」と追及したが、菅首相は要領を得ない逃げの答弁に終始。政権担当能力のなさを露呈した。  


Posted by 山本ひろし at 23:20Comments(0)国会

2011年02月23日

3人の参考人に質問・調査会にて





参考人へ質問=23日 東京都








午後から「国民生活・経済・社会保障に関する調査会」が開催。
「持続可能な経済社会と社会保障の在り方」のうちライフサイクルからみた課題について3人の参考人から意見を聴取し、質疑が行われた。

講師は下記3人。
1.国立社会保障・人口問題研究所
社会保障応用分析研究部長  阿部 彩氏
2.九州大学医学研究教授 尾形 裕也氏
3.国際医療福祉大学大学院教授  大熊由紀子氏

私から3人の参考人へ下記の内容の質問も。

・阿部氏には、こどもの貧困削減に有効な給付つき税額控除の海外事例
・尾形氏には、医療費の適正化などの必要性が高まっている中の対策(ICT活用など)
・大熊氏には、公明党提言のボランティア・ポイント・お元気ポイント制度についての見解

3人の方々の経験と学識に裏付けられた説明に今後の社会保障の政策反映に大変有意義であった。  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)国会

2011年02月23日

離島振興へ!全力投球の公明党





高野会長=23日 東京都








23日夕方から離島振興懇談会(主催:全国離島振興協議会)が開催された。

全国離島振興協議会(高野会長)は138市町村からなる離島住民唯一の組織。

高野会長(佐渡市長)・上村副会長(愛媛県上島町長)の挨拶の後、公明党を代表して遠山対策本部長と共に挨拶。

離島振興に全力で取組む決意をお話しする。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)東京

2011年02月23日

被災者救援・万全期せ! ニュージーランド南島地震救援対策本部





NZ南島地震救援対策本部=23日 東京都








午前中、ニュージーランド南島地震救援対策本部(山口代表が本部長)が設置。
初会合が開かれ、外務省から被害状況や政府の対応など報告を受け、意見交換。

国際緊急援助タ隊(70名)の派遣が23日午後成田から現地へ。300名以上の方々が行方不明の状態。

政府に安否確認や家族ケアなど強く要望。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)国会

2011年02月22日

ロボット技術でアスベスト除去へ!党アスベスト対策本部合同会議





アスベスト対策をヒアリング=22日 東京都








午前中、党アスベスト対策本部が開催。各省からのアスベスト対策をヒアリング。

アスベストとは石綿(いしわた、せきめん)と呼ばれる天然の鉱物繊維の総称。
アスベストの繊維は、極めて細く軽いため空気中に浮遊しやすく、人の肺に入ると15~40年の潜伏期間を経て、肺がんや悪性中皮種などの健康被害が近年多数発生している。

特にビルの天井や外壁、電気製品、ガス・石油製品など、私たちの生活に身近な様々な場所で石綿(アスベスト)は利用されてきた。

建造物の中に含まれたアスベストは、将来解体されるときに排出されることになり、建造物の解体によるアスベストの排出量が2020年から2040年頃頃にピークを迎えると予測している。その為、どうアスベスト除去するかも課題。

国土交通省からは、昭和31年から平成18年までの建物280万棟(S造、RC造等)の内、平成1年以前、1000㎡以上の民間建物物27万棟を簡易なアンケート調査したが、実態調査としては掌握不足。さらに詳細な調査が必要。
またアスベスト調査が国の100%負担にも係らず、18%と進展していない点も大きな課題。

ロボットでのアスベスト除去作業の大成建設の事例をお聞きする。

除去作業は非常に危険で、人的作業では劣悪な環境で莫大な時間を要している。その課題解決にロボット技術で大きく改善される事例。
特にエレベータ用ロボットやフロア用ロボット等で約7~8割除去可能。

現在NEDOの委託研究で進めており、さらに国としての支援を要望される。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)国会

2011年02月21日

子育て支援の現場(地方自治体)の声を伺う





目黒区 石渡子育て支援部長等と意見交換=21日 東京都








東京都目黒区役所を訪問。「子育て支援について」石渡子育て支援部長・三澤課長に課題・要望を伺う。

子ども手当法案が否決され、児童手当制度復活の場合の地方自治体の課題について具体的にお聞きする。

1.児童手当制度のシステム構築について
・昨年までの児童手当システムを軸に修正が必要

2.所得制限の審査
・現在16700世帯24800人が対象。(中学3年まで)
・児童手当のために、小学生15000世帯に対して、申請者と配偶者の所得の審査が必要(課税台帳か所得証明者等)になる。(昨年まで約7000世帯が児童手当配布)
・15000世帯に案内が必要。
通常4~5月に案内して、現況届(6~7月)が戻り、審査等実施し、10月支給していた。ある期間が必要で6月給付は難しい。

3.児童手当制度の周知
 広報・ホームページでは周知が難しいので、15000世帯へ直接通知郵送が必要。

*子育て支援が毎年単年度政策で恒久財源がなく、ころころ変わると現場は大変。早く方針を決めてもらいたいとの声。

また子育て支援策、待機児童対策、今政府の考えている子育て・新システムの課題等もうかがう。

抜本的な変革が短期間で地元や地域の関連団体の声や意見交換もないまま進むことに不安を感じておられる。

本日、お聞きした中で、政策の反映も含めて、今後の国会論戦等に活かしてまいりたい。  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)東京

2011年02月20日

超激戦・安佐南区くりはら俊二県議と街頭演説・語る会





語る会=20日 広島県








朝7時7分発のマリンライナー号で瀬戸大橋をわたり、岡山駅に。その後、新幹線で、広島へ。

午前中は市内にて40分間の政治学習会。民主党政権の破たん、公明党の新しい福祉ビジョン、離島振興ビジョン等お話しする。

午後からは広島市安佐南区2か所での語る会。くりはら俊二県議とあだち千代美市議と共にまわる。

14時30分からは、安佐南区大塚西6丁目(フレスタA.CITY店)にて
くりはら俊二県議・あだち千代美市議と共に街頭演説会、

大勢の方々に集まっていただき、熱い応援のエールをいただき、本当にありがたい。感謝。

1日中、安佐南区をまわり、夜の新幹線で上京。  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)広島

2011年02月19日

福祉増進や地域貢献に取組む老人クラブ連合会を訪問





課題・要望を伺う=19日 香川県








午後から高松市内を挨拶まわり。

高松市太田北部老人クラブ連合会の廣瀬会長たちを訪問。

地域の高齢者の方々の福祉増進や地域貢献にボランティアとして取り組む活動をお聞きする。84歳の会長。大変お元気で地域のために頑張られて姿に感銘を受ける。

公明党の取り組む介護ビジョンのボランティアポイント、お元気ポイントについて大変評価していただく。

会長からは、四国の交通路整備、地域活性化策等の要望もうかがう。今後とも地域の声を活かしてまいりたい。

夕方から高知市へ移動。懇談後すぐ高松市へトンボ返り。  


Posted by 山本ひろし at 23:20Comments(0)香川

2011年02月19日

地方議員の方々との第1回公明党議員研修会





公明党の政策等お話しする=19日 香川県








街頭演説の後、公明党香川県本部にて、議員研修会に参加。本日が第1回目。

国会論戦の状況や公明党の政策・年金、障がい者施策・離島振興ビジョンなど説明。

議員の皆様から「関連法案反対の影響、解散総選挙等の政局・精神障がい者支援策、うつ対策、年金、離島、医療など」多くの質問についてお応えする。

約90分、地方の声等伺い、今後の政策に活かしてまいりたい。

次月もさらに議員研修会の内容の充実・スキルアップ向上をめざし取組んでいきたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)香川

2011年02月19日

県議・市議との街頭演説からスタート





ことでん高松築港駅前=19日 香川県








朝8時30分からことでん高松築港駅前で街頭演説。

地元ひろせ良隆県議・高松市の3名の市議(山田いさお、竹内としひこ、中村伸一)で行った。

其々の立場から高松市政、香川県政の取組み等訴える。

公明党のネットワーク政党として、団結の姿。手を振っての応援等元気をいただく。

民主党のマニフェスト破綻、政権担当能力のない菅政権を糾弾。また地域の声を国政に実現した子宮頸がん等の取組みを紹介。

その後、高松市木太町へ移動し、一人での街頭演説。

国民無視の民主党政権を徹底糾弾。約20分近くの街頭。言論戦を軸に公明党勝利の突破口に頑張りたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)香川

2011年02月18日

世田谷区の玉川福祉作業所・特養ホーム視察





田中施設長・川道理事長と懇談=18日 東京都








午後より、社会福祉法人 大三島育徳会(川道理事長)の運営している特別養護老人ホーム「博水の郷」・障がい者作業所である「玉川福祉作業所」を視察。

最初に世田谷区立玉川福祉作業所へ。

比留間施設長達から説明をうける。

1980年世田谷区立として初めての知的障害者施設「玉川福祉作業所」が開設して30年。2005年に世田谷区の指定管理者制度導入により、(社福)大三島育徳会が運営を引き受け、現在に至る。

施設内の障がい者の就労の様子を見学させていただく。

障がい者の方々が、箱折りや自主製品の「たまピカクロス」(お掃除用リサイクルクロス)の作業に一生懸命、取り組んでおられた。

「たまピカクロス」は、使用済みおしぼりをクリーナーとしてリサイクルしている工場をヒントに4年前から取組み、障がい者全員で製作している。世田谷おみやげにも選ばれたヒット商品。

玉川福祉作業所の「Smile is best!えがおはだれにもまけない!」の標語のように皆が輝いていた。

工賃をどう増やしていくか?職員の皆様が知恵を出し合い工夫をされておられ感銘を受ける。

親亡き後の生活、所得保障、仕事の受注、就労支援など様々な課題等伺う。

そのあと、同じく世田谷区にある特別養護老人ホーム「博水の郷」を視察。

田中施設長の案内で施設内を見学。
特別養護老人ホームに加えて、ショートスティ、デイサービス、居宅介護支援事業を併設し、地域福祉の拠点として取り組んでおられる。

大都市での介護の課題などお聞きする。

介護受持者の待遇改善、都市部での介護報酬の引上げ・住居等、改善点が多い。今後の介護制度改革に結びつけてまいりたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)東京