2011年10月07日
「全国環整連 第37回全国大会in高知」
挨拶=7日 高知県
全国環境整備事業協同組合連合会(玉川会長)の全国大会が高知市内で開催された。夜の懇親会に参加。
懇親会では大西副会長・地元高知県岡田理事長からの挨拶の後、来賓としてあいさつ。
挨拶では、
「・生活環境保全や公衆衛生向上に日夜取り組んでおられる環整連の皆様に感謝を申し上げる。
・公明党が浄化槽推進の取組みについて、斉藤元環境大臣はじめ本日参加の石田衆議院議員、弘友元参議院議員などずっと取り組んできた事。
・同じ生活排水処理施設でありながら、下水道及び農業集落排水の助成率は1/2。浄化槽は1/3である。助成率が異なることは不合理。下水道と同率の助成率で浄化槽の整備促進を図る事などお話しする。
弘友元環境副大臣(公明党元参議院議員)の乾杯の後、懇親の場に。
地元高知のアトラクションなど楽しい企画も。多くの方々と交流も。特に広島県(黒瀬会長)徳島(中川理事長)など中国・四国の方々と懇親を深める場となった。
2011年10月07日
第54回人権擁護大会が高松市で開催
来賓で紹介=7日 香川県
第54回人権擁護大会が香川高松で開催された。
日本弁護士連合会が毎年開催されている全国行事。全国から多くの弁護士の方々が集われた。
大会は地元弁護士会の香川県弁護士会 関谷会長の挨拶・日本弁護士連合会 宇都宮会長の挨拶がある。
関谷会長は慶應大学同窓。宇都宮会長は愛媛県南予地域の同郷。(隣町)共に親近感がある方々。
祝辞は最高裁判所長官・検事総長などの後、浜田香川県知事も地元県として挨拶。
その後、日弁連の事業活動の後、特別報告として、東日本大震災に被災した 前田弁護士の生々しい報告とその後の活動を伺う。
女川町で被災した津波のスライドを通じて、現場からの声に胸が締め付けられる。また救済のために相談業務等積極的に行動される姿に心うたれる。
さらに新里日弁連副会長(仙台弁護士会会長)の大震災法律相談から制度提言の報告がある。特に2重ローン問題の取組みについて被災地当事者からの熱い内容の話しも感銘を受ける。
一貫して人権擁護に取り組む活動に対して、心より敬意を表したい。