2011年06月24日
平成23年度全国社会保険労務士会連合通常総会・懇親会
全国社会保険労務士会連合通常総会・懇親会=24日 東京都
「平成23年度全国社会保険労務士会連合通常総会・懇親会」に参加。
全国社会保険労務士会連合会金田会長の挨拶。全国社会保険労務士政治連盟 堀谷会長の乾杯と続く。
公明党から山口代表中心に大勢の議員も参列。社会労務士議員連盟のメンバーとして一言挨拶。
社会保険労務士は、人事労務管理分野・労働社会保険分野を担う唯一の国家資格者として、国民生活向上のために尽力されている。
「連合会の政策は国民目線、事業運営は会員目線、会員は顧客目線」をスローガンとして掲げ、前進されておられ、心から敬意を表します。感謝の挨拶を行う。
中国・四国の会長・役員の方々と懇談。
年金、雇用、ADRなど様々な課題・要望を伺う。今後の政策反映に役に立ててまいりたい。
2011年06月24日
「災害廃棄物処理特措法検討PT」で震災対策
東日本大震災災害廃棄物処理特措法検討PT=24日 東京都
午後から「東日本大震災災害廃棄物処理特措法検討PT」の初会合が開催された。江田座長の下、事務局長としてPTの進行を進める。
「東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法」(議員立法)について自民党小里衆議院議員から説明を受ける。
さらに環境省・農水省、国交省から「東日本大震災における被災地の廃棄物処理の現状と各省の対応について」ヒアリング。意見交換を進めた。
2011年06月24日
「消費者被害のない活力ある市民社会の実現へ」
党消費者問題対策本部=24日 東京都
午前中 公明党消費者問題対策本部が開催され、「消費者教育推進について」消費者庁・の日弁連の方々からヒアリングし、意見交換。
日弁連の島田弁護士(消費者教育ネットワーク部会担当)からは、消費者教育推進法を制定する事で、消費者被害をなくし、持続可能な「消費者市民社会」の実現を!訴えられる。
【高止まりの消費者被害件数、被害総額は推計3兆円超】
・消費者生活相談総件数は約90万件と高水準
・2007年度の消費者被害による経済的損失は最大推計3兆4千億円
・振り込め詐欺、マルチ商法、ネット詐欺、食品偽装など被害が多様化、複雑化
・被害の3人に1人が60歳以上の高齢者
【いきすぎた大量消費社会と日本と世界での持続可能性の危機】
【消費と生産のあり方が変わろうとしているが・・・消費者の変えたい気持ちを形にするための教育が重要】
【問題解決のキーワード=消費者市民社会】
【消費者教育推進法が消費者教育を変える】
今後党内でも議論を進め法律制定めざし取り組んでまいりたい。
2011年06月24日
平成23年度 日本行政書士会連合会・政治連盟定期総会・懇親会
日本行政書士会連合会定期総会・政治連盟定期大会=23日 東京都
23日夜、日本行政書士会連合会定時総会・政治連盟定期大会・懇親会が盛大に開催された。
北山日本行政書士会連合会会長・日本行政書士政治連盟 畑会長の挨拶の後、懇親。
公明党から山口代表など大勢の公明党議員も参列。
中国・四国から参加された方々と懇談。交流を深めることでき感謝です。