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Posted by あしたさぬき.JP at

2013年01月31日

桝屋副大臣へ!柔道整復師療養費算定基準「告示」準拠改正の要望





桝屋副大臣に=31日 東京都








協同組合 日本接骨師会 登山会長・香川県柔道整復師会の高橋会長らと共に、『柔道整復師療養費算定基準「告示」準拠改正の要望について』厚労省 桝屋副大臣を訪問し、要請活動を行う。遠山清彦衆議院議員・上田勇衆議院議員と同行。

身近な日本人の健康・医療の一端を担っている接骨師の方々の強い要望である。(要望内容)

1.算定基準に関する事項
①再検料・乳幼児・傷病手当金意見書交付料について、無償の失当を改めて改善を。

2.医療用語・傷病表記の見直し

3.整復医療受診妨害に関する事項
・昨年の厚労省(3月12日)通知による影響で真面目な整復師が受診妨害になる状況を改善してほしいなど等。

桝屋副大臣からは、要望内容をよく吟味して解決できる課題について模索したい。旨の話しもあり、今後さらに改善へ前進してまいりたい。

(要望を伺ってきた 山本ひろしブログ)
http://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/cat38/2012/05/17_3245.html
  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)国会

2013年01月31日

井上幹事長 代表質問





井上幹事長=31日 東京都








第183国会の総理の代表質問が昨日から衆議院でスタートした。本日は午前中参議院で行われ、午後は衆議院で井上幹事長が登壇。

『邦人保護対策、被災地復興の加速(福島の除染などの再生、住宅再建策など)、成長戦略(再生エネルギー)、中小企業支援策、農林水産業政策(攻めの農林水産業、担い手育成・水利施設の老朽化対策)、社会保障と税の一体改革(3党合意の決意)税制改正(軽減税率の導入)、財政健全化への決意、道州制への取組み、TPP、外交安全保障(近隣諸国との友好)等』を質問。

最後に「大衆とともに」との立党精神の公明党が先頭に立って闘っていく決意を力強く述べられた。

安倍総理・太田国土交通大臣・麻生財務大臣から質問に対して丁寧な答弁があった。

国会事務所に徳島県から長尾県代表(県議)が来訪。

障害者優先調達推進法、障害者差別禁止法の国の政策と地方自治体の役割について、厚労省・内閣府からヒアリングし、意見交換を進めた。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)国会

2013年01月30日

宇高航路存続で太田大臣に要望





要望=30日 東京都








「宇高航路の存続及び地域公共交通の確保維持に関する要望」について、大西高松市長・黒田玉野市長と共に、太田国土交通大臣へ訪問し、要望。谷合参議院議員、三宅玉野市議も同行。大勢の取材陣も駆けつける。

四国(高松市)と本州(玉野市)を結ぶ宇高航路は、明治43年に宇高連絡船が就航して以来、一世紀の長きにわたり、物流の大動脈として生活道路としての役割も果たしてきた。

しかし、国策としての高速道路や本四架橋の通行料金値下げの措置から、航路事業者の経営が厳しくなり、昨年10月から1社が航路休止で残る1社での運航になっている状況。

【要望内容】

1.「産業の足」「生活の足」として重要・不可欠な役割を果たしている本航路の恒久的な存続のために必要な財源確保をはじめ、抜本的な支援施策を早期に実施する事。

2.高速道路料金の設定如何によって、直接的な影響を受けるフェリー航路をはじめ、内航フェリー全般並びに旅客鉄道等への影響を鑑み、公平でバランスのとれた総合的な交通政策へ転換を図る事。

太田大臣は両市長の要望についてじっくり丁寧に聞いていただき、知恵を出して打開改善へ対応を検討する旨の話しもある。

今後引き続き、実現に向けて対応を続けてまいりたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)国会

2013年01月30日

故郷JA西宇和理事長と意見交換





田中理事長=30日 愛媛県








午前中、故郷の八幡浜市にあるJA西宇和へ地元清水市議と共に訪問。田中代表理事・理事長と意見交換。

温州みかんの生産・販売状況など果樹農業の課題や今後について伺い、自公政権での対策(予算)などお話しする。

【現状の生産・販売状況】
温州みかんは3年連続の高値販売で生産者は明るい正月が迎えられた。現在中晩柑の販売も順調で今後の安倍政権の経済対策に期待している。

【課題点と要望とそれに対して補正予算・本予算の対応】

1.農業所得の減少・高齢化・離農者増加で愛媛県の耕作放棄地率は約22%とワースト5。耕作放棄地対策・後継者確保策が求められる。

『担い手対策として、新規就業人材育成支援事業として補正予算で99億円。25年本予算で243億円(前年136億)と大幅拡充。特に青年就農交付金を大幅UP(45歳未満の就農前後7年間、年間150万円の給付など)・農地集積推進事業(165億円)との活用も図り強化を図りたい』


2.イノシシ・ヒヨドリなどの鳥獣被害が農業生産者の意欲の減退につながる。鳥獣被害対策野強化を。

『鳥獣被害防止緊急捕獲対策として補正予算で129億円。(約30万頭)平成25年度予算も105億円(前年95億円)と大幅拡充』

3.中山間地域直接支払制度の継続と拡充
『平成25年度予算に302億円(前年259億円)と拡充』

4.スプリンクラー・モノレールなどの老朽化対策、選果場の統合化など
『老朽化した農業水利施設の長寿命化・耐震化のための農業農村整備事業で補正予算1604億円。本予算2997億円(前年2129億円)と拡充。農業基盤整備資金の活用でモノラックなどの老朽化支援や省力化整備も』など等。

今後も現場の皆様の声を予算や政策に反映していきたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)愛媛

2013年01月29日

山鳥坂(やまとさか)ダム建設事業予定現場を視察





原田所長の案内=29日 愛媛県








午後、大洲市にある山鳥坂(やまとさか)ダム建設事業予定の現場を桝田大洲市議・二宮西予市議・清水八幡浜市議と共に視察。

民主党政権時代の09年10月に事業凍結されていた山鳥坂ダムについて、昨日(28日)事業継続の結論が出たばかり。建設予定地や水没予定地域と今後の対応について現場へ向う。

国交省 山鳥坂ダム工事事務所の原田所長らから山鳥坂ダム・鹿野川ダム改造事業の概要について説明を受け意見交換。

肱川流域の度重なる洪水被害対策など治水・環境対策のためのダム建設である。
(下記肱川水系河川整備計画の目的は2つ)
①安全安心の確保(戦後最大洪水と同程度の洪水を安全に流下)
②清流の復活(正常流量の確保と自然な流れの回復)

今までダムの計画内容の見直しや3年間の凍結・検証など31年の月日が流れてきた。

ダム建設予定現場や水没地域である岩谷地域を視察。

岩谷地域(33世帯)の生活再建や漁協関係者との理解水質環境など今後の課題も多い。

平成25年度の国の予算が本日閣議決定された中に山鳥坂ダムの予算(約17億円)も盛り込まれている。

今後用地取得交渉や様々な課題解決に理解づくりと努力が求められるが、本来の目的実現に向けて努力してまいりたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:30Comments(0)愛媛

2013年01月29日

鹿野川ダム改造事業の現場を視察





立杭の現場視察=29日 愛媛県








桝田大洲市議・二宮西予市議・清水八幡浜市議と鹿野川ダム改造事業の現場を視察。

肱川の洪水調整と流水の正常な機能の維持を目的として、平成18年度から平成27年度完成をめざし、進めているダム改造事業である。

概要説明の後、鹿野川ダムのコントロール室を見学。豪雨や台風の緊急時の放流対応について、興味深くお聞きする。

さらに鹿野川ダムトンネル洪水吐新工事現場を視察。
増加した洪水調整容量を有効活用するためのトンネル洪水吐の新設が必要。また洪水調節操作が行えるクレストゲートの改良工事も大事な工事となる。

呑口ゲート・立抗の建設工事やトンネル工事に携わっている方々から現状と今後についてもうかがう。

貯水池には毎年アオコの発生が見られ、水質検討委員会の検討を通じ、5基の曝気循環装置の設置など水質改善にも取り組んでいる。

今後のダムの進捗や影響についても引き続き見つめていきたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:20Comments(0)愛媛

2013年01月29日

国道197号夜昼トンネル視察





夜昼トンネル視察=29日 愛媛県








天井版崩落事故の笹子トンネルと同じつり天井の構造をもつ国道197号夜昼トンネルを視察。

全長2.1㌔の片側一車線。1971年開通のかなり古いトンネル。

県では緊急点検をし、ボルトの緩み・つり金具の腐食など60カ所を確認。補強工事が1月15日完了されているが、今後こうした老朽化したトンネルの総点検・補修に補正予算・本予算で対応してまいりたい。

また3月17日開通の国道197号名坂道路の現場も視察。緊急輸送路に期待されており、今後大洲・八幡浜道路野要望実現にも取組みたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)愛媛

2013年01月29日

故郷の地域医療充実へ!市立八幡浜総合病院の起工式出席





起工式=29日 愛媛県








故郷八幡浜市へ。午前中、市立八幡浜総合病院の起工式に出席。

市立八幡浜総合病院は八幡浜市・伊方町を含む八西地域の中核病院で2次救急を担うと共に、災害拠点病院・初期被爆医療機関・へき地医療拠点病院の重要な役割をもつ。

建物の老朽化に伴い、ヘリポートの設置などの災害対応や患者・スタッフへの配慮、病院機能向上が見込まれる。
平成28年秋の完成を目指す。

大城市長・橋本副市長と完成パネルを見ながら地域医療の現状と対応で懇談。

今後の地域医療の政策の反映に努めてまいりたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)愛媛

2013年01月28日

日本再建へ!183回通常国会が開幕





国会議事堂=28日 東京都








本日より183回通常国会が開幕した。13時開会式・15時から参議院にて安倍総理の所信表明演説。

開会式に先だって、公明党両院議員総会で山口代表中心に一致団結して勝鬨を!

日本再建へ、被災地復興支援、経済・外交など山積の課題を1つ1つ結果を出して、前に進める努力に邁進してまいりたい。

  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)国会

2013年01月27日

出雲市での新年賀詞交歓会






挨拶=27日 島根県












早朝岡山駅から特急やくも号で出雲駅へ。

出雲市での新年賀詞交換会が出雲ロイヤルホテルで盛大に開催された。

三島県代表の開会挨拶。本年4月の出雲市・奥出雲町の選挙の候補紹介も。

来賓として自民党竹下衆議院議員・青木参議院議員。

党幹部挨拶 斉藤鉄夫幹事長代行。

参議院比例区候補として紹介・決意を述べる。

出雲市・雲南市・奥出雲町・飯南町など多くの皆様と懇談。温かいエールをいただく。終了後、役員の皆様に感謝。
  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)島根

2013年01月27日

宇部市内で各団体の課題・要望を伺う





建設山口の皆様と=26日 山口県








昨日(26日)宇部市内において各団体の方々の要望を伺う。

桝屋県代表(厚労副大臣)、斉藤幹事長代行、谷合参議院議員と私の4人でお聞きする。

建設山口(山口県建設労働組合)の役員の方々からは、「建設国保の育成・強化をもとめる要望」
・国保組合への国庫補助は現行の補助水準の確保
・社会保険未加入問題に関し、法定福利費(公共工事設計労務単価の41%)の上積みの徹底、およびその部分に相当する根引き防止対策など等。

その他、2団体から巡回型健診断サービスが民間企業(株式会社)が実施できるような改善や環境衛生管理業務の現状などお聞きする。

今後の施策反映に結び付けてまいりたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)山口

2013年01月26日

周南総支部の国政報告会・新春懇談会





挨拶=26日 山口県








周南総支部の国政報告会・新春懇談会が盛大に開催された。

【国政報告会】
主催者から上岡総支部長(県議)の挨拶。

来賓挨拶として高村正彦夫自民党副総裁(衆議院議員)木村周南市長・井川下松市長。

桝屋県代表(厚労副大臣)の国政報告。その中で参議院比例区候補として紹介があり、挨拶。

【新春懇談会】

斉藤幹事長代行・谷合参議院議員の挨拶・小田山口県自治会連合会長の乾杯の後、交歓。

各テーブルをまわる中、励ましなど様々な激励をいただく。
本当にありがとうございます。

徳山駅からの満月もまた夕刻と違い、いい景色である。徳山駅から岡山駅へ。

明日は島根県の出雲市と松江市での新年賀詞交換会のため、岡山で泊。本日は山口県3箇所での新春懇談会で約800枚を超える名刺交換。お一人お一人に思いを込めてお話しさせていただく。本当にありがとうございました。
  


Posted by 山本ひろし at 23:20Comments(0)山口

2013年01月26日

山陽小野田市での新春懇談会





決意の挨拶=26日 山口県








宇部市から山陽小野田市に移動。

山口県山陽小野田総支部の新春懇談会に参加。

谷合参議院議員の開会挨拶。桝屋県代表(厚労副大臣)の国政報告の後、参議院比例区候補として紹介・挨拶。

来賓として河村健夫自民党選対委員長・白井山陽小野田市長の挨拶があり、乾杯の後、山陽小野田市の皆様との懇談。
熱いエールをいただき、感謝です。

厚狭駅から徳山駅へ向かう車中から夕刻の満月が綺麗。
  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)山口

2013年01月26日

山口県宇部総支部の新春懇談会





各テーブルまわり=26日 山口県








早朝の宇部市内は雪が。

山口県宇部総支部の新春懇談会(宇部市内)に桝屋敬吾県代表(厚労副大臣)・斉藤幹事長代行・谷合参議院議員と私の4名が勢揃いで出席・
小泉総支部長(県議)の主催者挨拶。

桝屋県代表(厚労副大臣)・斉藤幹事長代行の国政報告。

来賓として河村健夫自民党選対委員長(衆議院議員)・久保田宇部市長の挨拶と続く。

参議院比例区候補として挨拶。
懇談では、山本ひろしののぼりと共に各テーブルをまわる。

宇部市内の大勢の皆様と交流を深める集いとなった。

最後は、万歳三唱。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)山口

2013年01月25日

公明党新春国政報告会・賀詞交歓会





国政報告=25日 山口県








山口県岩国市にて公明党新春国政報告会・賀詞交歓会が盛大に開催された。桝屋県代表、谷合参議院議員と共に出席。

国政報告会では、来賓として自民党岸衆議院議員、福田岩国市長、井原柳井市長等の挨拶。

国政報告で20分、これまでの1期5年半の取組みを話させていただく。大勢の皆様が真剣に聞いていただき感謝です。

新年賀詞交換会では、桝屋県代表(厚労副大臣)の挨拶。
河角岩国市連合自治会長等の挨拶。

古木和木町長の乾杯の後、岩国市・柳井市・周防大島町・和木町など多くの皆様と交流。
介護、障害者福祉、教育、産業など様々な声をお聞きする。
終了後、役員の皆様と記念の写真を。

皆様大変にありがとうございました。
  


Posted by 山本ひろし at 23:20Comments(0)山口

2013年01月25日

軽度外傷性脳損傷(MTBI)の友の会の皆様の切実な要望





要望書を桝屋副大臣に=25日 東京都








MTBI WJP 軽度外傷性脳損傷 Soc.藤本久美子代表・中井伸治副代表や友の会の佐曽利代表委員らとと共に、厚労省へ。

桝屋副大臣にMTBIの要望をお伝えする。

1.労災認定基準の改定を

抹消神経の損傷では起こりえない、複雑多岐にわたる脳の器質的異常を判断するため、労災の精神・神経系統の障害等級認定基準の中に・WHOのMTBIに関する定義・勧告の反映

2.臨床医に対してMTBIの啓発活動

【軽度外傷性脳損傷】

軽度外傷性脳損傷の病変がCT(コンピューター断層撮影装置)やMRI(磁気共鳴画像装置)といった画像診断で発見されにくいことから、事故が原因で後遺症が発症しているのにもかかわらず、画像で脳損傷が映っていないことを理由に、労災の認定や自賠責保険の障害認定においても十分な補償が受けれない患者は大変多い。
2004年に世界保健機構(WHO)からMTBIの定義が出て、試算では2020年にはMTBIは世界で3番目に多い疾患になると予測している。日本でも数十万人ともいわれているが、正しく診断されずにきている。
  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)国会

2013年01月25日

故郷・八幡浜市長・大洲市長と要望活動





梶山副大臣への要請=24日 東京都








昨日(24日)八幡浜市大城市長・大洲市清水市長と共に国土交通省梶山副大臣らに要望活動を進めた。

岡田県議会議長・宇都宮八幡浜市議長も同席。自民党山本公一衆議院議員も同行する。

「地域高規格道路(大洲・八幡浜自動車道)の早期整備について」と「山鳥坂ダム建設事業の推進について」の要望内容。

実現に努力してまいりたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)国会

2013年01月24日

離島振興施策の反映へ!補正予算で各省からのヒアリング





離島振興対策本部=24日 東京都








午前中、離島振興対策本部(遠山本部長)の会合を開催。
平成24年度の離島関連予算について国土交通省・総務省・農水省・環境省・厚労省などからヒアリングし、意見交換を進めた。

離島振興法の改正の目的に明記された定住促進や離島活性化交付金の前倒しの予算が補正予算に反映されるなど、離島振興策の前進が感じられる。
今後さらに本予算などの反映に努めたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)国会

2013年01月23日

ひきこもり・ニート支援に先駆的な取組み!「わたげ福祉会」視察





わたげ福祉会の秋田理事長たちと=23日 宮城県








宮城県石橋県代表(県議)・菊地仙台市議とひきこもりやニート支援に取り組んでいる社会福祉法人「わたげ福祉会」を訪問。秋田敦子理事長らと意見交換。



平成9年「NPO法人わたげの会」。不登校の支援からスタート。

平成16年社会福祉法人「わたげ福祉会」を開設。

 「わたげ福祉会」の活動は、

「ほわっと・わたげ」は仙台市ひきこもり地域支援センターとして相談支援を中心に行う。「わたげの家」は宿泊型・日中活動型の自立訓練(30名)。「わたげの樹」は障害者就労継続支援B型として就労活動(定員35名)を行う。



NPO法人「わたげの会」は、仙台市の委託でフリースペースとして約50名近い引きこもりなどの支援。せんだい若者サポートステーションは11名の学習支援・就労支援を行っている。またグループホームなど宿泊施設も完備している。



制度の狭間に埋もれる引きこもり・不登校などトータルの支援は珍しい。アウトリーチなどの訪問支援、各種相談、学習支援、就労、住まい、家族支援等、きめ細やかな支援の内容に大変、感銘を受ける。



わたげの名称は「タンポポの”わたげ”のように、それぞれの花咲かせ、夢のせて飛び立て」に込められている。



スタッフは46名。福祉従事者の処遇改善がさらに求められる。
わたげの取組みは、先駆的なモデルであり、今後の施策に反映してまいりたい。
  


Posted by 山本ひろし at 23:20Comments(0)宮城

2013年01月23日

発達障がい者支援を!要望を伺う





レストランピアで昼食=23日 宮城県








宮城県庁の18階レストランぴあで昼食。
多くの障がい者の方々が働いており、NPO法人福祉ネットABCが経営している。宮城の素材を活かしたランチは美味しい。

午後、発達障がい児をかかえる親の方とも懇談。
庄子県議、佐々木市議が同席。

発達障がいの支援がなく、就労支援や生活支援での改善を求められた。国として発達障がい支援予算の拡充と共に国民への理解・啓発が必要。
  


Posted by 山本ひろし at 23:10Comments(0)宮城