2010年06月30日
庶民のまち・大阪を駆け巡る
大阪風景=30日
早朝から兵庫・大阪を走りまわる。朝礼・懇談などフル回転。
本町・肥後橋などIBM時代にビジネスで通った地域が懐かしい。大阪は活気がある。
愛媛県大阪事務所に立ち寄り、アンテナショップの販売状況や近畿県人会等愛媛県出身者の活躍が話題に。
1日大阪をまわり、夕方の新幹線で上京。
2010年06月29日
似島(にのしま)を初訪問・島民と懇談・要望を伺う
遠藤園長と懇談=29日 広島県
似島(にのしま)は、瀬戸内海の広島湾に浮かぶ島。行政区分としては広島県広島市南区に属し、広島市内の島としては最大のものである。
似島は本年5月現在602世帯、人口1010人。広島宇品港からフェリーで20分の距離。島には信号は1つもなく、自然がそのまま残され、青い海と緑の山が四季折々に姿を変え、安らぎと季節の移り変わりが最高。カキの養殖などの漁業が島の産業。島の皆さん温かく迎えてくれる。
早朝の似島を渡辺広島市会議員と共に挨拶まわりを続ける。
知的障がい児施設「似島学園高等養学部」では遠藤園長の案内で見学。真新しい女子棟・男子棟そして空間のスペース等快適な建物と共に明るいスタッフの皆さんや清掃を一生懸命している素朴な生徒達に心が和む。
就労支援など現在の課題・要望を伺う。歴史ある取り組みに政治・行政の後押しが必要。
さらに養護老人ホーム・特別養護老人ホームなど介護現場では従事者の皆様から声を伺う。漁業関係者など多くの島民の皆様と交流を進める。
その後、似島からフェリーで宇品港へ。渡辺市議と市内南区を中心に挨拶まわり。
障がい者就労センター「セルプ宇品」を訪問。原田施設長(常務理事)と就労支援や障がい者施策について意見交換。廃案となった障がい者自立支援法の改正案やハート購入法の早期成立を要望される。
夕方まで夕礼など挨拶回りを終え、広島駅から新幹線で大阪へ向かう。
2010年06月28日
愛媛県での炎天下&雨の街頭演説
炎天下での街頭演説=28日 愛媛県
午前中、炎天下での宇和島市での街頭。もうのすごい熱気・勢いに圧倒された。
愛南町・鬼北町・宇和島の皆様、ありがとうございました。
午後からは、大洲市での街頭演説にも大勢の皆様がエールをおくっていただく。
炎天下の中、内子町・伊方町・八幡浜市・西予市・大洲市の皆様ありがとうございました。
夜6時から東温市での街頭。それまでのどしゃぶりの雨が一転止み、その合間での街頭演説。
皆様に守られての街頭。東温市・松山市の皆様本当にありがとうございます。
街頭を終え、松山港からスーパージェットで広島宇品港へ。本日は広島泊。
2010年06月27日
「きさいや広場」視察・地域活性化の取組み
きさいや広場=27日 愛媛県
故郷八幡浜市の実家の朝。久しぶりに両親との3人だけの朝ごはん。美味い!
少し雨模様の中、愛媛県南予地域を1日まわる。最初は八幡浜市から西予市へ移動。二宮市議と朝礼で挨拶。
午前中、雨があがり少し陽もさしてくる。
さらに大洲市では桝田市議と宇和島市では地元松本市議と挨拶まわり。
宇和島港近くの「きさいや広場」には多くの方々が買物や食事に来られている。
「きさいや」とは?「来てください」という意味で使われる愛媛県南予(なんよ)地方の方言。交流拠点施設として2009年4月オープン。
農産物売り場は宇和島の大地で育った野菜であふれ、鮮魚店には宇和海で獲れる新鮮な旬の魚や加工品がたくさん並んでいる。
新鮮で安い「きさいや広場」で食事をする。
宇和島市から八幡浜市へ戻り、挨拶まわり。故郷の祖父・おじさん達との交流のあった方などに御礼を。恩返しのできるように国民の側に立つ政治の実現に挑戦。
2010年06月26日
故郷で八幡浜高校同窓会総会
元気な父とおじ=26日 愛媛県
夕方から故郷南予へ。
八幡浜高校同窓会総会が市内で盛大に開催された。
八高同窓会勝川会長・吉岡校長の挨拶の後、同窓である加戸知事の挨拶が行なわれ、議事が進行。
その後懇親会に。恩師である清水先生・藤見先生へ花束贈呈の後、懇談。
同窓の懐かしい方々との交流を深める。85歳を超える伯父さんや父も同窓として元気に出席。故郷の温かさを痛感。
余興では、知事の名月赤木山の披露。最後は全員で校歌斉唱し、閉幕に。
心癒される集いであった。
2010年06月26日
自然豊かな久万高原町へ!
久万高原町風景=26日
午前中香川県から愛媛県へ車で移動。強い雨が降りしきる中、愛媛県久万高原町へ。
久万高原町は、平均標高が800mの高原のまちで、夏は涼しく、冬はスキーも楽しめる。人口1万1千人弱で四国の軽井沢と呼ばれている。
加戸知事や高野町長はじめ地元の方々と懇談・交流を進めた。林業など地域活性化支援策を強く求められた。
地方が元気になる施策が必要。さらに頑張りたい。
2010年06月25日
萩市での街頭演説
皆様に感謝=25日 山口県
午後より、山口市内を佐田・村上山口市議と挨拶まわり。
地元企業や医療現場を視察・懇談。特に看護や介護の要望など伺う。
夕方、約1時間かけて車で移動。萩市へ向かう。
萩市内2箇所で街頭演説を実施。雨の中、大勢の皆様が最後まで聞いていただき本当にありがたい。
2010年06月25日
山口県美祢市まわり・思い出の秋吉台
思い出の秋吉台=25日
山口県美祢市を朝から地元岡山市議・小泉県議と共に挨拶まわりを進める。秋吉台・秋芳洞の観光が有名な美祢市・山口県の中央に位置し、人口28,042人。
地場産業のセメント・建設・運送・サービス業など様々な企業・団体をまわる。景気の低迷で懸命に頑張られる中、政治の安定を求められる。
社会福祉法人「美祢市社会福祉協議会」を視察。障がい者就労B型や地域福祉センターなど障がい・介護の現場を岡山市議と訪問。岡田所長から取組み・課題を伺う。介護現場ではヘルパーさんが足りず、高齢化への対応を要望される。
美祢市を中心とした山口県西部は日本の中でも恵まれた化石の産地で、古生代・中生代・新生代の各地質時代の化石がたくさん発見されている。二枚貝の化石(約3000年前)や無煙炭(2億3千年前)が展示している美祢市歴史民族資料館に立ち寄る。
また挨拶回りのさい秋吉台に立ち寄る。岡山市議の配慮で、数分間の滞在時間だったが、小学校時代父と共に旅行で来た思い出の場所に来れて感激。岡山さんありがとうございました
2010年06月24日
参院選公示・大勝利へスタートダッシュ!
広島駅前=24日
参議院選挙公示日。いよいよ17日間の選挙選のスタート。朝から広島市内を挨拶まわり。暑い真夏日。平和公園等を横目に汗だくの中の初日。
広島での活動を終え新幹線で岡山駅へ。新幹線から福山城が見える。
倉敷駅前にも溢れるばかりの人人。温かな応援。17日間の初日。完全勝利へGO!
さらに岡山駅から新幹線で新山口駅へ。山口県美祢市で宿泊。
2010年06月23日
参院選スタート!埼玉をまわり広島へ
埼玉県川口市内=23日
雨のふりしきる埼玉県内を支援でまわる。川口市内の在宅介護の現場を訪問。訪問介護でのサービス提供責任者やケアマネージャーまた訪問入浴事業の関係者など介護現場の声を伺う。
午後から国会事務所へ移動。明日の公示以降の準備をして、夕方の新幹線で広島へ向かう。
いよいよ、24日より参院選のスタート。17日間大勝利めざし頑張ってまいりたい。
2010年06月22日
介護現場訪問・西田まこと支援に全力!
西田まこと似顔絵の前で=22日 埼玉県
午前中、さいたま市の浦和・大宮地域の介護現場を地元の小森谷・井上市議と訪問。介護総点検運動の公明党・西田まことの取組み等アピール。
また、さいたま市で元職場(IBM)の先輩と対話。64歳になるが、元気でIT関連事業で活躍されていた。大宮や群馬でのIT営業の思い出話しに。近所の方から西田まことを頼まれており、さらに人柄・実績を紹介。支援の輪の拡大に全力投球。
途中、浦和にある西田まこと事務所を訪問。臨戦態勢の緊迫感が漂う。
午後からは、埼玉県内に在宅介護支援に取り組む(株)福祉の街 安藤幸男会長と懇談。在宅介護を始めて30年。そのきっかけを伺う。
「特別養護老人ホームでは週2回利用できる入浴が、在宅では1年も2年も入浴できない人がいる。何とか在宅でさっぱりとした生活の支援ができないものかと始められた事業。
「福祉の街」が在宅介護にこだわり続けた30年は住み慣れたわが家で安心して老いられる福祉社会を構築しようと取り組んできた歴史に感銘する。
60歳からマラソンに挑戦。昨年フルマラソンを完走されたそうだ。若々しく挑戦の心がすごい。
2010年06月21日
谷あい正明支援で山口県内を挨拶まわり
宇部漁港=21日 山口県
早朝のマリンライナー号。瀬戸大橋の陸橋が見える。
岡山駅から新幹線のぞみ号で新山口駅へ。
山口市・宇部市を中心に挨拶まわり。地元小泉県議・新城・安藤・村上・長谷川市議が同行。
宇部漁業組合では役員の皆様と懇談。4年前候補の時代に漁業懇談会を開催し、応援いただく。漁価の安さ・高齢化での後継者問題など課題・要望を伺う。
また医療・介護の現場も訪問。介護従事者の待遇改善など公明党の政策など訴える。地場産業の製造・建設・運送業など大勢の皆様とも懇談。谷あい正明支援で1日中山口県内をまわり、夜の便で上京する。
2010年06月20日
大島青松園訪問・ハンセン病支援充実へ!
自治会山本会長と懇談=20日 香川県
庵治から船で大島へ渡る。国立ハンセン病療養所大島青松園を公明党高松市中村市議と視察・懇談。
まず納骨堂で献花。亡くなられた方々へのご冥福を祈る。
また館内放送では医療・介護支援充実のために委員会で質問した事など挨拶をさせていただく。(下記ハンセン病支援の取組み)
http://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/cat41/
入所自治会の山本会長とは大島青松園の将来構想について意見交換。
また入所者のお宅を訪問し、様々な懇談を重ねる。
2010年06月20日
ひきこもり支援へ!NPO法人化2周年記念「ひきこもり講演会」
これまでのひきこもり支援について話す=20日 香川県
KHJ香川県オリーブの会の法人化2周年記念「ひきこもり講演会」に参加。
川井理事長の開会挨拶の後、来賓として挨拶。
3度の厚生労働委員会でのひきこもり支援の質問内容(下記ブログ参照)と公明党の新しい福祉についての取組み等、支援に全力で取り組む事を訴える。
http://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/cat52/cat113/
またNPO法人全国ひきこもりKHJ親の会奥山代表やKHJ埼玉「けやきの会家族会」田口代表理事とも懇談。
また日本福祉大学名誉教授竹中先生の「家族・支援者が共同ですすめるひきこもり支援」の講演を伺う。
今後さらなる、ひきこもり支援が求められる。
2010年06月20日
精神障がい者支援へ!社会福祉法人若竹会を視察
社会福祉法人 若竹会見学=20日 香川県
早朝高松駅前で街頭演説を実施。公明党の参院選マニフェスト・特に新しい福祉について訴える。
その後、坂出市に移動。
精神障がい者の就労支援事業・生活訓練事業やグループホームなどを運営している社会福祉法人若竹会を視察。ネジのふくろ詰め作業など就労支援の現場の声を聞く。
河崎理事長・林統括施設長からは、現状と課題・要望を伺う。スタッフ40名で利用者約130名。3障害でも1番遅れている精神障がい者の支援を強く要望された。
2010年06月19日
全日本鍼灸マッサージ師会・中国ブロック会議inおかやま
全日本鍼灸マッサージ師会・中国ブロック会議inおかやま=19日 岡山県
「全日本鍼灸マッサージ師会・中国ブロック会議inおかやま」懇親会に参加。
里見岡山会長の歓迎挨拶に続き、杉田全日本鍼灸マッサージ師会長・長松中国ブロック長から挨拶。
来賓挨拶として、谷あい正明の代理で挨拶をさせていただく。
無資格者が公然と横行している業界。厚生労働委員会で規制強化も含めて訴えた事など話す。また東洋療法の役割が増し、健康増進のために取り組む皆様方に感謝すると共にさらに使命の大きさを訴えた。
各テーブルをまわり、点字の名刺を渡しながら、各県の皆様と懇談。視覚障がい者の皆様から点字の名刺に喜んでいただく。視覚障がい者支援にも全力で取り組んでまいりたい。
アトラクションでは岡山県の会長・副会長が踊りやバンドで県外から来られた方々を慰労する場面が印象的であった。
2010年06月19日
地域に根ざすネットワーク政党・公明党
ハウス内を視察=19日 岡山県
高松駅からマリンライナー号で岡山へ。さらに赤穂線で邑久駅へ。
瀬戸内市を公明党地元久保木・河本市議と地元企業・団体などを訪問。マッシュルーム日本一の生産を誇るミツクラを視察。ハウス内を案内いただく。
また特別支援学校の藤林PTA会長からは、障がい児支援について、様々な要望・ご意見をいただく。
赤磐市の治徳市議とは障がい者の作業所の所長と懇談・要望を伺い、岡山市の高月・中原市議と地元企業や自治会などの方々を訪問。谷あい正明支援に全力でまわる。
公明党の地方議員の皆様の地域に根ざした取組みに、あらためて感銘を受ける。ネットワーク政党の本領を垣間見た。谷あい正明支援へ全力疾走。
2010年06月18日
香川県社会保険労務士会主催の「年金シンポジウム」
各党のパネラー=18日 香川県
午後より、香川県社会保険労務士会主催の「年金シンポジウム」が開催された。
5党のパネラーが登場してパネルディスカッション。公明党を代表して登壇。
コーディネーターに香川県社労士会大谷会長。また全国社労士会連合会の金田会長もパネリストとして参加。
「年金記録問題と年金制度改革について」約1時間30分真剣な討議となる。テレビでも放映される。
公明党の主張である年金改革など下記の点などしっかり訴える。
1.低年金対策
低所得者(単身世帯で年収160万未満、それ以外は200万未満)の基礎年金を25%上乗せする加算年金制度を創設し、最低保障機能を充実させる。満額66000円の国民年金の場合、83000円程度に引上げる。
2.無年金対策
・最低加入期間を25年から10年に短縮
・事後納付期間を現行の2年から5年以上に。
また民主党に対して、年金改革の問題点を指摘。批判する
①最低保障年金 7万円(財源は消費税で)
民主党が国民新党への説明で財源が13.5兆円必要。
消費税は4割を地方。6割が国。13.5兆円必要だと22.5兆円の消費税 9%ちかい。医療・介護・子育て支援にはまわらない。
②年金一元化について
所得比例年金として収入の15%支払う。サラリーマンは半額企業負担だが、自営業者は15%払えるのか?
*民主党の年金案は、詳細をつめていくと、現行の年金制度とほとんど変らないどころか、今よりも問題が多い。何十年もかけて莫大なお金と労力をかける制度である。
終了後、香川県社労士会の懇親会にも出席。大勢の方々と交流を深めるる事となった。
2010年06月18日
『吉野川総合開発・香川用水事業推進協議会総会』
吉野川総合開発・香川用水事業推進協議会総会=18日 香川県
午前中、高松市内で「吉野川総合開発・香川用水事業推進協議会総会」に参加。
組橋会長からの挨拶の後、来賓として祝辞を述べる。
土地改良事業では平成22年度農業農村整備事業予算は3600億削減され、2100億円と6割の削減になり、老朽化の水路など全国で悲鳴が。組橋会長からも補正予算や平成23年度予算での拡充の要望をいただいており、しっかり推進するように取り組む事を話す。
高松市内や綾川町の地場産業などを訪問。要望など伺う。
2010年06月17日
日本行政書士会連合会・日本行政書士政治連盟定期大会・懇親会
日本行政書士会連合会・日本行政書士政治連盟定期大会・懇親会=17日 岡山県
午後の新幹線で岡山県へ。
夕方より岡山市内にて日本行政書士会連合会定時総会・及び日本行政書士政治連盟定期大会・懇親会に参加。
日本行政書士会連合会 北山会長・日本行政書士政治連盟 畑会長の挨拶があり、各党の代表が挨拶。公明党から東副代表が挨拶。
乾杯の後、来賓として挨拶をさせていただく。
また大勢の中国・四国の行政書士の方々と交流を深めた。各県の現状など要望を伺うと共に、改選を迎える谷あい正明をアピールする。
終了後、マリンライナー号で高松へ。