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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年07月18日

なでしこジャパンW杯世界一!感動をありがとう





表彰式=18日








なでしこjapanのW杯優勝・世界一おめでとう。

早朝からのテレビ放映にくぎ付けになり応援。日本中の国民に希望と勇気をいただく。 

1度も勝ったことのないアメリカに初勝利。先行されながら追いついた執念のなでしこジャパン。

「何事もあきらめない事。突破する事・勝つことへの執念・団結力、チーム力」など等多くの事を指し示してくれた。なでしこジャパンに感謝です。

大感動をありがとう。


(試合経緯)

ドイツでの米国代表と対戦し、延長戦を2対2で終えた後のPK戦の末、アメリカを破り、初優勝。後半35分に宮間が同点ゴール。延長前半に勝ち越されたが、沢が得点。PK戦を3-1で制した。澤はMVPと得点王に
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)その他

2010年06月15日

サッカー長友選手・坂井教授・嬉しい愛媛出身者の活躍





長友選手=15日 東京都








愛媛県出身の嬉しい話題2つ。

1つはサッカー・ワールドカップでカメルーンを破った愛媛県出身の長友選手。左サイドのバックで先発。世界有数のストライカーといわれるエトー選手を抑え込んだ。恩師に教えられた通り、走って走って走りまくった1戦。

西条市でサッカー部顧問だった恩師(現中学教諭)の激励・情熱からまじめに練習に取り組むようになり「自分にはサッカーの才能はないけど、努力する才能はある」そう思うようになったという。

2つは同じく読売新聞の記事に掲載された権威ある短歌の賞・第44回迢空(ちょうくう)賞を受賞された坂井修一さん。

愛媛県松山市出身。東大教授でコンピューターシステム研究者でもある。海外など多忙な勤務に追われ「何回かやめようと思った」が心のうちを31文字に詠むことが支えとなった。重みのある言葉である。
  


Posted by 山本ひろし at 23:00Comments(0)その他

2010年01月13日

全盲IBM研究者・浅川智恵子さんに感動!(NHK放映)





全盲IBM研究者・浅川智恵子さん








12日放映のNHKプロフェショナル「仕事の流儀」を見た。全盲研究者浅川智恵子さんの特集であった。

14歳で視力を失いながら、様々な困難を乗り越え、現在IBMのフェローとして世界中の目が見えない障がい者や高齢者、世界の「情報弱視」10億人以上の方々のための研究を続けている女性研究者である。

テレビの前に釘づけになり、感動の連続であった。懐かしいIBMの建物やロゴが写り刺激的でもあった。

私もIBM時代、視覚障がい者支援に取組む浅川さんを大変尊敬していた1人であったので本当に嬉しい。障害のある娘を通じて、障がい者支援について真剣に模索していた時代だったので、なお更関心があった。

フェローは研究者・技術者の最高職位であり、20万人の従業員のうち、75名しかいない。日本人の女性では初めてで、江崎玲於奈ノーベル賞受賞者もフェローメンバーである。

健常者でも大変な役割を障がいを持つ浅川さんが今世界に発信している。「あきらめなければ道はひらける。」「挑戦し続けることの大切さ」等など多くの勇気と希望をいただき、明るい気持ちとなった。

私も、IT技術を活用し、障がい者・高齢者の情報支援が急務と思い、委員会等でも質問や提言を続けているが、さらに浅川さんに負けず、頑張ろうと決意する。

(昨年IBM訪問で浅川さんの講演を聞く)
http://www.yamamoto-hiroshi.net/archives/diary/2009/02/05_1108.html
  


Posted by 山本ひろし at 22:43Comments(0)その他